こんにちはゼブラーマンです
高松宮記念の展望のキモです
今年は現在考え得るスプリンターが全て顔を揃
えたようなメンバーですが、G1馬は実はナラン
フレグ、ピクシーナイト、グレナディアガーズ
の3頭と意外と少ない為、非常に推理しがいの
あるレースのように感じます
特に近年の当レースは荒れ気味で3連単の配当
が昨年が278万、20年が21万、19年が449万
となっているので、配当に目が行きがちで様々
なヒモ馬も考えてしまったりで、どの馬を中心
に据えれば良いのか?さえ最終的に迷うような
始末になる事も考えられます
このように荒れ傾向にあるのは、パンパンの良
馬場で施行される事が非常に少なかったり、確
固たる主役が不在の年が多かったりと様々な原
因が考えられる為ですが、このようなレースで
も好走のための条件は必ずあるはずです
そこで今週もですが、過去10回のレースから好
走傾向を探って、そこで見つかったものを肝と
して書きたいと思います
まず最初にですが、過去10回に関して、前走上
がり1位だった馬は<1-2-2-12>で複勝率29.4
%、上がり2位だった馬が<0-3-1-10>で複勝
率28.6%となっています
ここは馬券内の絶対数が多いわけではないです
が、母数が少ないことから好走率は高いと判断
しても良いと思い記しました
ここから今年も前走で上がり1,2位だった馬は
馬券検討の際は必ずチェックしようと思います
次にですが、過去10回の勝ち馬の内、前走で掲
示板を外れていた馬は19年のミスターメロディ
のみ、さらに2着馬に着目しても前走で掲示板
を外していた馬は1頭だけとなっています
ここから前走凡走馬の巻き返しは少ないレース
であることがわかりますし、今年も前走は掲示
板をキープした馬をなるべく馬券に組み込みた
いと思います
最後にですが、過去10回で前走から中9週以上
だった馬は<1-1-1-19>で複勝率13.6%、ま
た中2週以内だった馬も<1-2-5-57>で複勝
率12.3%となっています
ここは前走からの間隔が長過ぎても、短か過ぎ
ても良くない事がわかりますし、逆にここを目
標としてしっかり前哨戦を経てきた馬が好走し
やすい傾向にあることもわかります
ここから今年も前哨戦に当たるシルクロードS
や阪急杯をしっかり経由して来た馬を中心に考
えたいと思います
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