こんにちはゼブラーマンです
金鯱賞の展望のキモです
また、書き出しからこの件になりますが一昨年
の10番人気のギベオンの勝利があったので、
波乱や紛れが多いイメージの当レースです
が、実際は春開催に移ってからの6年間で1番
人気は<4-1-1-0>と複勝率100%で馬券圏内
無しとなっています
ここはG1のステップレースのG2らしい側面
であると思いますし、当レースの一つの特徴で
す。そこで、他にもこのような当レースに沿っ
た特徴はないか?は気になるところです。
そこで今週も過去10回のデータから好走馬の
傾向を探って、そこで見つかったものを肝とし
て書きたいと思います
まず最初にですが、ここは火曜日のブログでも
書きましたが、コースの形態上、テンから極端
にペースが速くなるケースは多くない上に、当
レースに関しては中距離G1を見据える馬が多
いためスローペースになる事が多いです
スローな展開となると、どうしても前が残りや
すくなるので、逃げ粘れる可能性も高くなり
ます
ここから脚質ももちろんですが、どうしてもペ
ースが上がらないレースに対応しそうな馬(ス
ローペースを得意とする馬)のピックは大切だ
と思います
次にですが、過去10回(開催時期の違う4回分
も含みます)、500Kg以上だった馬は<8-3-10
-33>で複勝率38.9%と圧倒的です
対して、480~499Kgだった馬は<1-4-0-31>
で複勝率13.9%、479Kg以下だった馬は<1-3-
1-14>で複勝率12.8%となっています
ここから当レースは馬格のある馬が好走しやす
いのがわかりますし、今年も大型馬には注意し
たいと思います
最後にですが、過去10回で、前走から中3日以
内だった馬は<1-1-2-33>で複勝率10.8%と
不振です
ここからゆとりのあるローテーションで臨んだ
馬の方が好走しやすいようですし、ここはやは
り当レースを始動戦としてG1に向かう馬の方が
有利で、上がり馬が活躍する余地が少ないよう
です
それなので、今年も余裕を持ったローテで臨む
実績馬は無視してはいけないと思います
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