こんにちはゼブラーマンです
今週施行のジャパンCの直前調教で最も評価
したい馬〜調教チャンプは
カレンブーケドールです
美浦の坂路でこの日の2番時計を出すなど、数字
の面も派手でしたが、前走から直前で坂路を追い
で仕上げるようになりましたが、その前走の調教
比較をしても、雲泥の差で今回の方が良く
見えました
走りにより重厚感が出てましたが、素軽さと軽快
感はそのままで、上記に記した好タイムを楽々と
マークしてきました
状態面は今回が当馬の歴代No.1であることは
間違いないと思います
他では
馬なり、単走ながらもこの馬特有の大きなフット
ワークは健在だった
キセキです
登坂する際の走りに全くブレが無く、軽快なラッ
プを余力十分に刻んでいました
そのラップ構成ですが、時計を見てみると2F〜
Gまでの3Fが全て12秒台と、持続性能の高さを
稽古でも存分に発揮していました
状態、動きに関しては文句なしです
こちらは狙ったわけではないのでしょうが、
前走の秋華賞前の直前調教の全体タイムとラスト
1Fタイムがピタリと一致した
デアリングタクトです
調教自体は”いつも通り”のリズム重視の単走で、
綺麗なフォームで、脚さばきが全く乱れること
無く、ラップも綺麗に刻んで、気持ちよさそうに
登坂していました
綺麗できっちり、良い調教のお手本のような
ものでしたし、寸分の狂いもなく今回も力を発揮
できる仕上げを施されたな、とも思いました
持ち味であるパワフルさはより増しています
デアリングタクトを取り上げたので、アーモンド
アイとコントレイルにも少し触れますと、
どちらもデアリング同様に”いつも通り"だと
思いました
ただ、アーモンドアイに関しては1完歩が今まで
で1番小さく見えたので、ダイナミックさに欠ける
感じを受けました
またコントレイルに関しては急造感がどうしても
拭えなかったです
最後にですが、非G1馬でもG1馬と遜色ない、
良い調教だった2頭もあげたいと思います
オープン馬としての貫禄が出たなと思わせた
ように状態に関しては今までで1番に映った
クレッシェンドラヴと、
弾むような走りと俊敏な反応が目立っていた
ので、気配が今までで1番に映った
ミッキースワローです
今年のJCの祭り感は半端ないです、その祭りの
どでかい花火を上げるのはどの馬か？
ややっぱり、どうしても興奮してしまいます
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