こんにちはゼブラーマンです
函館記念の最終決断です
まずは昨日の函館の芝のレースから本日の馬場
読みの方をしてみたいと思います
芝のレースは7鞍組まれていて、勝ち馬は全て
4コーナー4番手以内の馬で、差して好走した馬
もいましたが2着まででした
開催の最終週ですが、先週同様に前残り傾向の
ままです
そして芝は連続開催という事でコーナー、直線
の内側は痛んできているはずですが、痛みに
強い洋芝らしく、こちらもまだまだ内優勢の傾向
が続いています
次に展開について考えてみたいと思います
ハナはやはり巴賞を逃げ切ったトーラスジェミニ
が前回同様、明確な逃げ馬不在ですので逃げ切り
を再度はかると思います
しかし今回前走と少し様相が違うのが、軽量の
スズカロングは抑えずに前かがり気味に行って
いいタイプですので、後ろから突かれる形になり
ラップは巴賞よりは速くなると考えます
そこへ2頭の後ろの後続勢も前の馬を目標に早め
に仕掛けくるはずですので、ペースも巴賞よりは
速くなるのではと考えます
上記2点からラップが速くなり、ペースもある
程度流れるとなると、差し馬にもノーチャンスで
は無いように思いますが、馬場傾向の前有利が
ずっと続いている状態ですので、先行馬および
ある程度のポジションを確保できる馬を上位に
とりたいと思います
それでは以下の5頭を推奨馬とします
２番 バイオスパーク
５番 カウディーリョ
８番 ベストアプローチ
１０番 トーラスジェミニ
１６番 マイネルファンロン
開幕最終日という事で差し馬の収拾は悩みました
しかし、ある程度のポジションを確保すると、
末が活きない馬が多数でしたので、バッサリの
気持ちで切りました
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