こんにちはゼブラーマンです
有馬記念展望のキモです
単純な話、今年の有馬はメンバーが凄いです
今回で64回目となる有馬で、半分より強の33回は
見ていると思うのですが、その中でも最高のメンバー
構成だと思います
”豪華なメンバー”はこのブログでも時折使うフレーズ
ですので、今回はなんて表現していいのやら。。。
しかしこんな楽しみがいくらでも広がるレースが
展望できる状態なのに、一つ困った問題が、
それは本当に”目移り”してしまう事です
こんなに目移りしていたら、どう絞っていくかも
ぼやけてしまいます
そこで、今回の肝は、主に改修後('14以降)の好走馬
条件を探って少しでも絞り込みを図りたいと考えます
まずはその改修後の過去5年では、ロスなく
回った馬が優勢に映ります
昨年の2着馬のクイーンズリングがわかりやすい
側近の例となりますが、道中は内目を追走して
ロス無く4角を回ったことでの好走でした
そこから本年もロスなくレースできそうな馬は
しっかり探したいと思います
次は馬齢に関してですが、若い馬の方が強い
イメージがあるので、データを調べて見ると
ここ5年中3年でキャリア15戦以内の馬がワン、
ツーしていました
このキャリアが15戦以内と16戦以上では連対、
複勝率とも大幅に15戦以内の方が優勢でした
このキャリア15戦の線引きは本年も活用したい
と考えます
最後にですが、あくまで連対馬のみの対象となる
データですが、ローテ的に一番多いJC→有馬の
結果があまり優れません
具体的にはJCで連対した馬が有馬で連対するケースは
本当に稀であるという点です(ブエナ、キタサンのみ)
やはりこれはJCからあまり間隔が空いていないこと
(逆に菊花賞からのローテがいいのはこの間隔が
バッチリなのかも)、そしてタフな府中の2400m
を走った反動は大きいのでは、と思います
まずはデータ、そして今日発表の枠順、展開、
調教、馬場、血統、コース適性。。。。
今週は考える事がたくさんあります
暮れの忙しさ、と追われる感が増すような
本年の有馬記念です
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