こんにちはゼブラーマンです
函館記念展望のキモです
タフで鈍足な馬探しがもともと定石でしたが
近年は時計面は以前より速くなっているので
そんなに鈍足探しには躍起になりませんが
タフさに関しては、開催の進んだ洋芝という
ことで躍起になります
そこで今回の肝はそのタフな馬探しに役立ち
そうな傾向、その部分にスポットを当てて
みたいと思います
当然タフな馬探しということで、スタミナは
要求されます。それを裏付けるものとして
前走から”距離短縮”の馬が良績をあげています
複勝率の比較となりますが
距離短縮組>同距離>距離延長組と考えて
良いと思います
この流れから更に前走レースでどのコースを
使った馬が勝ち馬が多いか?を探ると
前走が東京コースの馬が5勝しているのを筆頭に
サンプル数こそ少ないですが、
前走が新潟、中京だった馬の成績も良いです
函館コースと真反対に位置するような
左回りの直線の長いコースから向かった馬が
良績を残しているのも面白いところですが
逃げ切りが難しい、スタミナを問われやすい
コースを使ったというところが良いような
感じもします
ちなみに前走函館だった馬は不振傾向に
ありますが、それでも前哨戦の立ち位置の
巴賞から経由の馬は複勝圏絡みは多いので
巴賞からの馬は一考の余地はあります
最後にですがタフさとは関係のないところ
ですが、過去の1~3着馬の枠順を見ると
内枠が明らかに有利です
内枠(1~4枠)と外枠(5~8枠)の複勝率を比較
すると、内枠は外枠の約2倍となっています
その中でも特に2枠は際立って良い成績を
残しています
こんなに馬の並びではっきりした傾向が
あるレースも数少ないので、このデータは
使えそうです
Bコース替わりになることも関係していると
思います
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