こんにちはゼブラーマンです
安田記念の回顧をしてみたいと思います
今年の東京G1連続開催の安田記念までの
4戦は二桁人気の馬の好走が続き、
今回も”何かある”という気持ちでゲートインを
見ていました
そして、スタートとほぼ同時に外枠の何頭か
が出遅れとなりました
今回は何かではなく、明らかな波乱の幕開け
でした
そして同時に熱いそして淡い期待の内前に
つける馬たちの好走が約束されたので
そんな波乱の幕開けでも冷静にレースを
見ていましたし、馬券もとりましたが、
”うわー”という感じでは無かったです
多分ですが本当に今回のレースに
期待していたのはアーモンドとダノンの
ゴール前の凌ぎ合いだったんだなとも
思いました
前振りが長くなりました
ここからレース全体そして好走馬を軽く
振り返ってみたいと思います
外枠でのアクシデントも手伝って、
アエロリットにうってつけのペースで進み
ましたし、優勝馬のインディチャンプも
絶好の位置から、いい目標となった先頭馬を
遊ばせないように最後にかわすという
1,2着馬は普段の自分の競馬に徹しての
好走だったと思います
今回のレースは不利のあった3~4頭を除けば
普段通りのロスない競馬ができた馬が好走
したと思います
そのいい例としては、グアンチャーレの
4着はいつも通りの位置でロスなく、
あわやの一発がありそうな走りでしたし、
逆にサングレーザーやステルヴィオは
今回の馬場を考慮してのポジションどり
だったので切れ損ねる形になってしまった
と思います
そして”やっぱり強かった”と思わせたのは
アーモンドアイですあの位置から3着に
来たはやっぱり凄い、あっぱれの一言、
あれ以上の上がりを期待するのは酷ですし、
タイム差なしの3着追い上げは優勝以上に
価値があると思います
本音を言うと、強さはNo.1だと思いますが
距離の適性は出走馬の中では高い方では
無いと思います。それでもあの走りには
頭が下がります
10年に一度(本当に奇遇ですが、2009年、
1999年も豪華メンバー)の豪華メンバーの
安田記念はインディチャンプの優勝で
幕を閉じました
結果論ですが、餅屋は餅屋ですね
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