こんにちはゼブラーマンです
桜花賞の回顧をしてみたいと思います
グランアレグリアの絶対的そして天性の
スピードが他馬とあまりに違いすぎました
中111日、レースレコードでの勝利は
当然取り出されるものでしょうが、数字の偉業
以上に、衝撃が強かったです
1番人気の支持を得たばかりに
グランが勝負をかけたところで同時に追い
かけて行ったダノンファンタジーの置いてきぼり
状態が印象的でした
ダノンファンタジーは勝ちにいかなくては
ならない立場だったので最後は力尽き、
４着後退となってしまいましたが、
それでも他馬とほぼ並走でのゴールでしたので
この馬の力は示しましたと思います。しかし陣営および
ジョッキーなどはあまりの力の違いにガッカリ
だったとお気持ち察します
またダノンと同じような位置でゴールした
ビーチサンバまでの有力馬もしっかり力は
見せてくれました
実は私自身もガッカリだったのですが、
プールヴィルの奇襲は最終決断で書いたように伏兵の
乱ペースも想定内で、さらに結果あまり速くもならず
なんら問題無しという事そして、有力馬が早めに
動いたのも想定内でしたが、勝負どころの
この２頭の歴然の差は想定外でした
この２頭が３〜５番手あたりでレースをしそう
なのも感じ取っていたので、ある程度の差ならば
追い込み勢を出し抜く形となって、この２頭は
馬券になる、と踏んであろう事か、
２頭軸の３連単馬券を購入してしまいました
(余分な馬券、２頭軸だったので裾馬を
かなり広げました)
最後クロノの方が優勢とわかったときの
ガッカリ度合いは大きかったです
ワイド等の馬券はとりましたが、スッキリしない
結果となりました
クロノの記述が出ましたので、３着ですが
先に記述しますと、やはりこの馬は強く
安定しています。そしてオークスではさらに
良いパフォーマンスが期待できると思いました
２着入線のシゲルピンクダイヤですが、この馬を
推奨しなかった理由の一つに、オークスまで
少しなりを潜めていて欲しいという思いから
でした。が、しかしこのレースでしっかり
頭角をあらわしてしまいました
切れ味は抜群です
当然オークスで一番狙いたい馬だったので
オークスでのさらなるパフォーマンスの向上を
望みます
２、３着馬は次走本当に楽しみです
(ちなみにグランアレグリアの次走はNHKマイルCと
勝手に決め込んでいます W)
今週は牡馬のクラシック初戦です
年明け１走目のぶっつけと今回のグランと
同じパターンの強いそしておっかない馬が
今か今かと待ち構えています
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