こんにちは、ゼブラーマンです
今週施行の天皇賞.秋のメンバーに
ざっと目を通すと、頭数は少ない
(15頭登録ですでに2頭回避)ですが
G1馬が多いというイメージです
出走を回避した2頭もG1馬でした(w)
そんな豪華絢爛なレース
出走予定馬の中で有力どころを
軽くピックしてみたいと思います
まずは、
スワーブリチャードです
調教で休み明けがカバーできるように
なったので長欠明け(安田記念以来)
を気にしなければ、マイナス要素が
出走馬の中で最も少ないと思います
左回りになると威力倍増となる
末脚が爆発しそうです
他では
昨年のダービー馬で前走のオールカマー
で快勝した
レイデオロ
1週前調教で一頓挫あったので、直前
調教は要注目です
またまた書き出しは昨年と
なりますが、
昨年の皐月賞馬の
アルアイン
前走のオールカマーではレイデオロ
に敗れましたが、この距離では
負けられない、といったところ
だと思います
引き続き、昨年の菊花賞馬のキセキ
前走の毎日王冠では58Kgを背負って
１分４４秒台での走破と、やはり
長距離志向の馬では無いと確信
しました
この馬の適距離は2000~2400m
ぐらいだと思います
前走の札幌記念でマイルだけでは無く
距離の融通をしっかり見せつけた
サングレーザー
その前走は距離だけでなく、馬群を
割ってきたレースぶりも評価できます
と、ここまでは偶然にも全て４歳馬の
紹介となりましたので
その４歳勢を迎え撃つ５歳にも
触れておきます
前走(札幌記念)でこの馬らしい豪脚を
披露した
マカヒキ
春のグランプリホース
ミッキーロケット
紅一点
ヴィブロス
こう書いてみて思ったのですが
いつのまにか８頭も記述していました
そしてその８頭共、結果として
優勝したとしても
”やっぱり”で納得できる顔ぶれです
今回は有力馬というより、優勝しそうな
馬の紹介にしておきます(w)
そして、厄介なことに前哨戦を使った
組の馬たちが全馬とも
上り調子でこのレースに臨んで
来ているので、どの馬も次走を期待
していた馬ばかりなので、順位付けが本当に
されてしまうのが残念と思うぐらい
のメンバーだと思います
このワクワク感、高揚感は久しぶりです
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