こんにちは、ゼブラーマンです
今週のジャパンC直前調教のチャンプは
マカヒキです
馬なりながら、攻めを感じる動きの
ダイナミックさ、そして一糸乱れぬ
脚取りで坂路をグイグイ駆け上がって
いました。
全体時計も、見た目よりも超優秀です
３歳時の春先の強そうな馬だと感じさせた
この馬の調教が戻って来ました
他では、
秋２戦の稽古時と違って、
不思議なくらいに良く見えた
ソウルスターリング
豪快な動きで、切れ味十分の
フットワークで一気に駆け抜けました
全身からエネルギーが満ち溢れている
感じで、鋭い伸びを披露
時計も優秀だった
ヤマカツエース
いい雰囲気を醸し出し
馬なりながらも、流れるような走りで
動き自体は軽快そのものだった
レイデオロ
雄大なフットワークは健在で
伸び良し
サウンズオブアース
です
極悪馬場の天皇賞を激走した馬は
”静”の調教だったので、あえて
取り上げませんでした
しかし底力を感じるものだったので
問題ないと思います
それと対照にマカヒキ、ソウルは
天皇賞でもいいところがあり、
さらに上昇ということで、高い評価を
しました
今回の調教で一番面白かったのは
調教を付けたジョッキーと本番ジョッキーが
違う馬が多々いたことでしょう
かなりレアな調教景色でした
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