こんばんは、ゼブラーマンです
宝塚記念の有力馬考察の第五弾は
ミッキークイーンです
最近の宝塚記念のトレンドとして
ディープ産駒の牝馬が抜群の相性を
誇っています。活躍した馬は
13年3着 ジュンテルドンナ
14年3着 ヴィルシーナ
15年2着 デニムアンドルビー
同年 3着 ショウナンパンドラ
16年1着 マリアライト
と、4年連続で3着内を確保しています
今年出走の牝馬はミッキークイーンが唯一
となりますが、ちゃんとディープ産駒で、
とても不気味な存在でもあります
前走の断然1番人気を裏切る形となって
しまったヴィクトリアマイルは
よくよく考えると、流れが全くこの馬に
合わないものでした、類いまれなるスピード
持続力がこの馬の持ち味なのに
究極の瞬発力勝負になったら、全く
動いていないように見えたのは
しょうがないことでした
今回は改めて、G1 2勝の底力と
得意の阪神コース(3、3、0、0)
変わりでと、距離延長で
好走を期待したいと思います
特に、阪神コースを走る際の当馬は、
最後の坂のところでグッとくる感じの
走りはいつも以上にパワーに溢れていて
非常にこのコースに高い適性を感じます
週末の天気も、晴雨兼用のこの馬なら
晴れ、雨どちらでもいいのは
心強いです
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