オルフェーヴル2013年の初戦になる大阪杯は例年上がり重視のレースになりやすい。今年はオルフェーヴルとショウナンマイティの瞬発力勝負が濃厚だ。
馬券的に面白いのはダービー卿CTの方。しかし中山は3~4コーナーの内側がかなり痛んでおりそこを通る馬はほぼノーチャンス。このまま最終週まで行くと皐月賞は純粋に実力勝負にならず悪馬場上手な馬が各馬が大外をぶん回してるうちにコースロスなくインをスルスルっと穴をあけるかもしれない。それも競馬と割り切るしかないかもしれないがクラシックのG1くらいは実力勝負を楽しみたいものだ。
今週のダービー卿CTではリアルインパクトやブライトラインあたりが内枠を引いたら悪馬場上手っぷりを発揮して迷わずインを突いて欲しいものだ。