フェアリーＳは「一撃」が狙えるレースとお伝えしたが、
シンザン記念も負けてはいない。
過去５年を振り返ってみると、
１３年９番人気２着
ヘミングウェイ
１２年９番人気２着
マイネルアトラクト
１２年１１番人気３着
プレミアムブルー
１１年７番人気１着
レッドデイヴィス
１１年６番人気３着
マルセリーナ
１０年９番人気２着
シャイン
１０年１０番人気３着
セレスロンディー
０９年１２番人気２着
ダブルウェッジ
０９年１０番人気３着
トップカミング
フェアリーＳ同様、
現在５年連続で「人気薄」が好走中。
しかもシンザン記念は「１頭」ではなく、
「複数の人気薄」が好走するパターンの方が多い。
０９年～１２年は人気薄が２頭ずつ好走、
４年連続で３連単は２０万オーバーとなった。
昨年はそこまで荒れなかったものの「９番人気馬」が２着。
３強と言われている今年だが、
伏兵が食い込むシーンは想定しておく必要あり。
波乱の要素が強いレースなのだ。
最後に今開催の京都芝について、
以下は現在の馬場状態を象徴する好走例の一部。
１月５日６Ｒ
１２番人気３着マンダリンカラー
１月６日６Ｒ
８番人気１着グッドスピリッツ
１月１１日６Ｒ
１４番人気２着ベストゴール
初日から３日連続で大穴が激走、
４日目の明日も機能する可能性は高い。
上記３頭の共通点をランキング内で紹介中。
（現在７０位付近）
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