今週は新潟記念、小倉2歳Sの「2本立て」
甲乙つけがたいほど魅力的な2重賞。
共に◎○はすんなり決まったが、
それぞれのレースで有効なファクターを紹介。
まずは新潟記念。
サマーシリーズに指定された06年以降、
あるデータに該当した馬は(0-0-0-14)
14頭中12頭が「5番人気以内」だったにもかかわらず、
(内5頭が1番人気)
全滅という異常事態。
毎年「複数の上位人気馬」が凡走、
この見地から今年も「買う必要がない人気馬」が数頭いる。
一方で強烈な好走率を叩き出すファクターも存在。
06年以降(1-2-2-3)
単勝50倍未満に限ると(1-2-2-1)
連対率50%、3着内率83%、
単回収率818%、複回収率580%は驚異的。
好走馬5頭の人気は、
8、9、10、12、16番人気という人気薄。
まさに「買いの一手」
今年も該当馬が1頭存在している。
次に小倉2歳S。
今開催の小倉で、
あるファクターに該当した馬の成績が凄まじい。
該当馬が4角先頭で通過すると、
(6-1-2-1)
10頭中9頭が好走、内6頭が1着、
単回収率672%、複回収率314%は驚愕の一言。
勝ち馬6頭中4頭が伏兵、
4角先頭で通過すると「押し切り」濃厚。
4角2番手以内でも、
(9-3-3-3)
勝率50%、連対率67%、3着内率83%、
単回収率482%、複回収率241%を計測。
4角6番手以内でも、
(14-7-6-18)
勝率31%、連対率47%、3着内率60%、
単回収率269%、複回収率194%を計測。
勝ち切るケースが非常に目立っており、
単回収率の高さからも狙うなら「頭」から。
そしてラストスパート検証に必要不可欠な、
「土曜の結果」
新潟、小倉で自分が注目した点は複数存在、
明日の2重賞にも大いに役立ちそうだ。
(今後の天候に注意する必要はあるが)
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(現在60位付近)
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