今週の一球入魂レースは、
「札幌記念」
先週同様今週も、
人気薄の連対圏突入に大いに期待したい。
なぜなら自分は、
人気薄が連対した時の的中率が凄まじいからだ。
宝塚記念以降は5戦5勝、
的中率は100%となっている。
宝塚記念以降の「一球入魂レース」は、
先週の北九州記念まで計8レース行われた。
この8レースを、
「連対馬の人気」を基に分類すると、
6番人気以下という伏兵が連対したのは5レース、
5番人気以内という上位人気同士の1、2着は3レース。
まずは、
6番人気以下が連対した5レースを見てみると、
宝塚記念的中
※6番人気アーネストリー1着
七夕賞的中
※7番人気イタリアンレッド1着
函館記念的中
※12番人気マヤノライジン2着
小倉記念的中
※15番人気キタサンアミーゴ2着
北九州記念的中
※8番人気トウカイミステリー1着
ご覧の通り、
波乱レースを全て的中させている。
7人気イタリアンレッド、12人気マヤノライジン、8人気トウカイミステリーは◎、
15人気キタサンアミーゴは▲に抜擢。
人気薄好走馬にドンピシャで重い印を打てている。
ちなみに上記5レースで印を打ったのは計29頭、
つまり1レース平均「5.8頭」しか打っていない。
ダラダラと多くの馬に印を打たない、
まさに「ピンポイント」である。
一方で、
5番人気以内同士のワンツーだった3レースは、
ラジオNIKKEI賞不的中
※2、3番人気のワンツー
(3着も1番人気)
アイビスSD不的中
※1、5番人気のワンツー
関屋記念不的中
※4、2番人気のワンツー
(3着も3番人気)
3レース共に不的中。
ラジオNIKKEI賞、アイビスSDは、
◎が好走したものの「ヒモ抜け」
3連系で勝負した関屋記念は、
7番人気マイネルクラリティが3着であれば的中(ほぼ万券)だったが、
惜しくもクビ差4着。
3レース共に、
あと一歩のところで仕留めることができなかった。
人気薄連対時は5戦5勝、
上位人気同士のワンツー時は3戦0勝。
極端な成績となっているが、
自分の真骨頂とも言える成績。
これが逆の成績では相当問題だが、
人気薄が連対圏に突入した際、
確実に仕留めていくことが「年間プラス収支達成」に大きく貢献する。
夏競馬らしからぬ堅い決着では興ざめ、
札幌記念も人気薄の連対圏突入に期待する。
激走が期待できる人気薄を、
今週もピンポイントで抜擢したいと思う。
昨日、一昨日に引き続き、
札幌記念の重要ファクターを、
ランキング内に1つ記載しておく。
毎日更新しているランキング内のファクターを見れば、
これまで自分が重い印を打ってきた上記人気薄激走馬同様、
札幌記念の穴馬も鮮明となるはずだ。
(※上記ランキング内に掲載中、現在30位前後)