昨年10月に、
メルマガ会員募集を打ち切ってから10ヶ月が経過。
以来2度目となる、
半年ぶりのメルマガ会員募集を8/2より行っている。
(詳細は先週のアメブロを参照)
おそらく今年最後となる募集は、
本日でちょうど1週間になるので、
24時をもって締め切りとさせていただく。
お申し込みは一番下、
ログイン後に本日限定で面白いサンプルを掲載中。
気持ちいいほど完璧に機能するファクター、
特別に紹介している。
今回の募集で、
モバイル版、PC版合わせて新規様が150名強入会。
継続会員様を含めると「約650名の大所帯」となった。
(今回もモバイル版の申込が多かった)
しかし上位陣は相当会員数が多いのだろう、
レジまぐ総合ランキングはモバイル版第3位、PC版第5位と変化はなかった。
(詳細はレジまぐ総合ランキング を参照)
会員様のご期待にお応えできるよう、
全力を尽くすのみであるが、
有馬記念終了後に、
当メルマガを選択して大正解だったと心から思えるような結果を残していきたい。
先週の一球入魂レースについて、
簡潔に回顧を記載しておくと、
函館記念、小倉記念に続く3連勝を狙い、
今回は「5頭立て」と結論付けた今年の関屋記念。
一昨年は2頭軸で3連単、昨年は1頭軸で3連複を仕留めたが、
今年は3連複BOX10点勝負とした。
5頭全馬6着以内と分析は機能したが、
最後の最後で無印馬に3着に来られ不的中。
4番人気レインボーペガサス、7番人気マイネルクラリティが抜け出し、
直線半ばでは完全に獲ったと思ったが、
最後はわずかクビ差、
軽量牝馬サトノフローラにやられてしまった。
今年の関屋記念で数少ない、
「買える穴馬」だった▲マイネルクラリティ。
父がロベルト系×ダンチヒのグラスワンダー、
母系はタマモクロスにナイスダンサー、
極めつけはヒンドスタン6×6のクロス。
まさに「血統通り」の走り。
配当は万近くあっただけに、
あそこまで行ったら粘ってほしかったが…。
勝った☆レインボーペガサスは、
母系が完璧に関屋記念血統。
ダンチヒ直仔デインヒル、ミルリーフ直仔ミルジョージ、
リボー5×6など文句なしの配合。
しかし上がり上位の脚は期待できず、
想定通りの「上がり5位」だったが、
例年の上がり4位以下の好走馬同様、
ダンチヒの血と強烈な欧州スタミナが最後まで粘らせた。
メンバー中1番と言えるG1レベルの中距離実績も、
大きなアドバンテージになった。
アグネスタキオン初の「6歳馬による芝重賞制覇」
まさにギャンブルローズ、ユキノローズといった、
成長力のある「牝系」のなせる業。
アンカツの2年ぶりの新潟参戦に注目が集まっていたが、
ポイントは何と言っても「鮫島厩舎」
メイチ勝負の新潟遠征だった。
前日の土曜競馬の結果を最重視して、
昨年は◎2番人気、○10番人気としてドンピシャだっただけに、
今年は現在の馬場に最も合致していたレインボーペガサスを、
◎まで押し上げることができなかったことが悔やまれる。
2着エアラフォンは典型的な過剰人気馬だったが、
昨年の過剰人気馬スピリタス(1番人気6着)とは、
明らかに血統面が違っていた。
ノーザンテースト、ジェイドロバリーをはじめ、
ニジンスキー、ネヴァーベンドなど血統面から軽視禁物。
勝つまでは厳しいと判断して5番手評価の△を打ったが、
上がり最速の末脚で2着確保。
そしてエアラフォン同様、
明らかな過剰人気だったサトノフローラ。
昨年の関屋記念で「注目騎手」としてピックアップした長野県出身の北村宏、
6番人気レッツゴーキリシマで見事勝利でお世話になったが、
今年は堀厩舎の素質馬に、
北村宏自身09年4月以来となる「51キロ」
期待の高さ、勝負気配の高さは誰の目から見ても明らかだったが、
結論は無印。
同じアグネスタキオン産駒なら、
母系から断然レインボーペガサスとお伝えした。
しかし、
サトノフローラも上がり2位の末脚で3着確保。
米国の要素だけでなく欧州の要素もたっぷり含んだアグネスタキオンは、
関屋記念に向いた種牡馬であったことは確かだったが、
もちろんそれだけでは好走できない。
51キロも最後の伸びに影響したことは間違いないが、
母系に内包していた仏ダービー馬ユースの底力が大きかった。
(ユースは種牡馬としても英ダービー馬ティーノソを輩出)
それでもレインボーペガサスには及ばないとしたが、
結果的にはアグネスタキオンの1、3着。
これは何とも言い難い結果だった。
実績がない過剰人気馬エアラフォン、サトノフローラ、
この2頭を両方拾うことは厳しかったというのが本音。
とは言っても、
期待した高橋裕厩舎の2騎が5、6着という結果を真摯に受け止め、
来週の一球入魂レース、
「北九州記念」で巻き返したい。
既存会員様はもちろん、
期待を持って入会された多くの新規会員様のためにも、
「的中」という優良な情報を提供したいと思う。
少頭数だった関屋記念とは打って変わって、
多頭数のハンデ戦という「波乱必至」の北九州記念。
函館記念や小倉記念同様、
今週のハンデG3も配当面で大いに期待できる。
事前検証段階だが、
重い印を打つ予定の穴馬はすでに決まっている。
もちろん、
買う必要性が全くない「危険な人気馬」も複数いるが、
北九州記念で穴馬券を仕留めるために、
決して欠かせないファクターとは、
(※上記ランキング内に掲載中、現在30位前後)
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本日限定の内容を掲載中。
新聞、雑誌には決して掲載されていない、
「意外なファクター」
冒頭に記述した通り、
気持ちいいほど完璧に機能する。
メルマガ購入の判断材料としてだけではなく、
今後も様々なレースで相当役立つ内容だと自負している。
ぜひ参考にしてみるといいだろう。