阪神C超人気薄マイネルフォーグ驚愕の推奨理由 | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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メルマガの結果、そして的中率&回収率を全て公開。

先週の結果は1勝1敗。


まずは、

快進撃を続ける土曜重賞推奨馬1頭。


(※驚愕の詳細は、

中日新聞杯&阪神JFドンピシャで土日連勝 を参照)


先週の土曜重賞はG2「阪神C」


会員様のご要望にお応えして、

10/23の富士Sから「土曜重賞推奨馬1頭」という企画がスタートしたが、


いきなり富士Sで単勝85倍の単勝13番人気ガルボをヒットさせてから、

中日新聞杯まで8週中6週で的中。


しかも現在、

ケイアイアストン(単勝47.1倍13番人気2着)、

コスモヘレノス(単勝14.9倍5番人気1着)、

コスモファントム(単勝15.7倍6番人気2着)で3週連続だったが、


なんと先週の阪神Cもドンピシャで、

これで土曜重賞は9週中7週でヒット、

連勝を「4週」まで伸ばすことに成功した。



スワンSの推奨馬3番人気マルカフェニックス(1着)や、

ファンタジーSの推奨馬4番人気マルモセーラ(1着)など、


推奨馬に抜擢した馬が比較的上位人気の場合は、

その馬からの狙い方や相手についても触れる場合はあるが、


土曜重賞推奨馬は基本的に1頭。


しかし先週の阪神Cは、

前走後に「次走絶対狙う」と決めていた馬が2頭存在していた。


単勝21.3倍の8番人気

ガルボ


単勝140.8倍の15番人気

マイネルフォーグ


しかも2頭共に、

自分の理想であった「阪神C」に使ってきたのだから狙わずにはいられない。


まさに前週のコスモファントムと全く同じパターン、

しかもガルボ、マイネルフォーグ共に人気薄。


よって先週は異例の2頭推奨、

推奨理由を2頭共に長々と記述させていただいた。


共に人気薄なので、

2頭買っても資金を圧迫しないという判断である。



結果は、

上位人気のキンシャサノキセキ(2番人気)とレッドスパーダ(5番人気)が、

1、2着となったが、


自分の分析通り、

人気薄ガルボ、超人気薄マイネルフォーグは、

勝ち馬と差のないところで3着争いを演じた。


結果はマイネルフォーグがハナ差先着。


ガルボは手応えから、

前が詰まらなければまであっただろう。


さらに、

池添が諦めて油断しなければ確実に3着だった。


しかし、

そのおかげで超大穴マイネルフォーグが3着。


複勝はなんと1960円、

(とは言っても想定オッズはもっと高かったが)


レッドスパーダとのワイドは19020円、

キンシャサノキセキとのワイドでも6480円ついた。


人気サイドの1、2着でも3複は10万馬券、

3単は40万馬券という高配当となった。


まさに今週も「一撃必殺」が炸裂。


言うまでもなくお礼メールの嵐、

パンク状態だった富士Sのガルボ、京阪杯のケイアイアストンの時よりも、

多かったように感じたほどの量だった。


お礼メールや的中画像は、

ワイドや3複が圧倒的に多かったが、


自分的には、

複勝が1000円以上もつく時はまずは複勝をお奨めしたい。


先週このブログでも記述した通り、

土曜推奨馬は単複でも十分楽しめる馬を抜擢している。



そして今回は何よりも自分が推奨した2頭のワイド、

ガルボとマイネルフォーグのワイドが70倍しかないことには驚いた。


単勝140倍という超人気薄のマイネルフォーグからのワイドは、

当然ほとんど万券だったが、

(前述の通りレッドスパーダとのワイドでも190倍)


ガルボとのワイドは、

キンシャサノキセキと変わらないオッズだった。


明らかな異常オッズ、

おそらく自分の約600名の会員様の多くが、

この組み合わせのワイドを購入していたのだろう。


結果的にレッドスパーダの邪魔が入り、

この「ドンピシャ馬券」は幻となってしまったが…。



ではなぜ単勝140倍のマイネルフォーグを狙えたのか?


実はこの馬、

単勝万馬券の馬とは思えないほどプラスファクターに溢れていた。


今回は特別に、

マイネルフォーグの推奨理由を一般公開しようと思う。


現在アメブロは、

週に1、2度しか更新していないにもかかわらず、

それでも毎日多くの方が訪問してくれるので、


その感謝の気持ちを込めて、

今回アメブロ読者に公開する決断をした。


今後の皆様の馬券攻略に、

相当役立つ内容だと自負している。


以下は、

マイネルフォーグについて記述した「会員様専用ブログ」からの、

一部抜粋文である。



>全く人気はないが、

前走2000Mを使った時点で次走は「絶好の狙い目」と見ていた。


しかもそれが、

1400Mの阪神Cとなれば狙わずにはいられない。


登録段階で25番目と除外対象だったが、

回避馬続出で出走できたという運もある。


実はこの馬が走れる条件というのは決まっている。


「距離短縮で芝」or

「ダートから芝替わり」の時のみ。


このパターンで出走してきた場合、

2ヶ月半以上の休養明けを除くと


(2-2-2-0)


勝率33%

連対率67%

3着内率100%


単回収率318%

複回収率523%


凄まじい成績である。


同馬の馬券圏内はこれまで8回あるが、

内6回はこのパターンである。


3着内率はなんと「100%」


今回の阪神Cは、

今年のバレンタインS以来の「距離短縮で芝」


ちなみに、

バレンタインSは12番人気で3着に激走している。


1400Mも間違いなくベスト。


1400Mは、

(1-2-1-4)


3着内率50%、

しかも馬券圏外4回中3回は「0.5差以内」と好走。


つまり同馬が完全に1400Mで凡走したのは、

8回中1回のみ。


ここ3回の馬券圏内は、

全て「1400M」である。


前々走G2スワンSでも別定57キロを背負い、

シンガリ14番人気ながら0.5差6着と好走。


1400M適性は、

今回のメンバーに入っても見劣りしない。



さらに、

父グレイソヴリン系もプラス。


先週土曜のメルマガに記述した通り、

現在の馬場はグレイソヴリン系が強調できる馬場。


父がグレイソヴリン直系種牡馬なのは、

マイネルフォーグのみである。


母父ビーマイゲストからも、

スタミナを十分感じさせる血統で、

現在の馬場でも強調できる。


(※ビーマイゲストは、

英愛リーディングサイアーに輝いた名種牡馬)


川島からルメールという超鞍上強化。


「ルメールーラフィアン」ラインは、

09年以降、


(2-4-1-6)


勝率15%

連対率46%

3着内率54%


単回収率94%

複回収率104%


まさに「黄金ライン」

追い切りからも「メイチ勝負」は間違いない。



コスモヘレノス、コスモファントムに続き、

3週連続で岡田軍団に期待。


宮厩舎も先週のコスモファントムでの激走など、

12月に入って(0-3-1-6)と勝ち星こそないものの、

3着内率40%と絶好調。


しかも馬券圏内は全て「6番人気以下」という人気薄である。


これだけ条件が揃えば、

現在単勝ほぼ万馬券のマイネルフォーグを狙って損ではないだろう。


「絶好の狙い目」と言える。


同馬はこれまで、

16番人気2着、11番人気2着、12番人気3着と、

3度も二桁人気で大穴をあけている。


古い話になるが、

G2「NZトロフィー」は単勝万馬券での2着激走であった。



以上が、

自身の「会員様専用ブログ」からの抜粋文になるが、


これを読めば、

単勝万馬券のマイネルフォーグでも買わずにはいられないことが、

よくお分かりいただけると思う。


今回のローテでは3着内率100%、

さらに距離面、血統面、人間面も相当強調できる。


まさに絶好の狙い目、

「おいしすぎる超大穴馬」であった。



上記抜粋文の中に、

グレイソヴリン系が強調できる馬場とあったが、


自分の分析通り、

阪神C当日もグレイソヴリンが爆発していた。


阪神Cまで芝5鞍行われたが、

凄い爆発ぶりであった。


<3R>

父か母父がグレイソヴリン直系だったのは18頭中、

単勝100倍のベローチェベリーニ1頭、

そして2着激走。


<4R>

父か母父がグレイソヴリン直系だったのは16頭中3頭、

その内の2頭で決まり馬単2910円。


<6R>

父か母父がグレイソヴリン直系だったのは14頭中3頭、

その内の2頭で決まり馬単6580円。


<7R>

父か母父がグレイソヴリン直系だったのは14頭中人気薄2頭、

馬券圏内までは届かなかったものの、

8番人気キクノスフィーダが見せ場たっぷりの5着。


<9R>

父か母父がグレイソヴリン直系だったのは12頭中0頭。



この驚異的な事実を見て、


11Rの阪神C出走17頭中、

唯一「父か母父がグレイソヴリン直系」だったマイネルフォーグ激走の自信が、

さらに深まったことは言うまでもない。


ちなみにこの日の阪神芝における、

父か母父がグレイソヴリン直系だった馬の具体的な数字は、


(2-3-1-4)


勝率20%

連対率50%

3着内率60%


単回収率177%

複回収率446%


まさに前週同様大爆発、

これもマイネルフォーグ激走の後押しとなったことは間違いない。


同馬にとってうってつけの馬場だったのだ。


前週の阪神JF時のメルマガで、

グレイソヴリン系の爆発を具体的に詳しくお伝えしていたことは、

会員様にとって非常に大きかったと思う。



以上、

本日は少し長くなってしまったので、

朝日杯の回顧など続きはまた次回。


そして今週はいよいよ有馬記念、

これについても物凄いヒントを記載する予定。


まずは手始めに、

今年の有馬記念で最大のポイントと言われる、

「3歳馬の取捨」について軽く記載しておく。


有馬記念における「3歳馬の取捨」で、

相当有効なファクターは以下の2つである。


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(※上記ランキング内に掲載中、現在50位前後)


上記ランキング内に記載したファクターから、

危険な人気3歳馬たちが明白となる。