今週の「一球入魂レース」は、
小倉記念
もちろん本日も小倉記念について記述するが、
その前に１つご報告。
これまで自分は、
２つのランキングに参加していたが、
本日より、
ランキング参加を「一本」に絞ることとした。
人気ブログランキングへ
現在第８位のポジションにいるが、
さらに上を目指していきたいと思う。
そのためにも、
今後も中身の濃いブログを書いていく所存である。
いつも、
当ブログを訪れている方、応援してくれている方、
本当にありがとう
また、
先週このブログに記述した「重大発表」について、
質問が殺到しているが、
来月には発表する予定なので、
楽しみにしていて欲しいと思う。
では本題に入ろうと思う。
今週このブログでは、
この３つを記述してきたが、
今週は平日の質問数とは思えないほど、
たくさんの質問が届いていたので、
少し触れておこうと思う。
先程記述した「重大発表」と、
「血統分析」に関しての質問が大半を占めていたが、
自分の血統分析方法は、
以下のブログに全て記述してある。
競馬はブラッドスポーツ
上記にご案内した宝塚記念時の自身のブログを、
念入りに読んでいただければ、
血統がいかに重要かがお分かりいただけると思う。
この宝塚記念時にアップしたブログは、
中身が相当濃い「驚愕の内容」であり、
読み応えも十分すぎるほどあるので、
今後の皆様の分析にも、
かなりお役に立てるかと思う。
そして今週の小倉記念も、
もちろん「血統」が相当重要であることは間違いない。
小倉記念は、
「ローカルハンデＧ３」という格式が高い重賞ではないものの、
血統面から分析すると、
ローカルハンデＧ３とは思えないほど、
様々な能力が要求されるレースなのである。
その「最重要サンプル」となるのが、
今週このブログでもご紹介した、
メイショウカイドウ
以前記載したが、
同馬の血統構成をもう少し詳しく記載すると、
（※５代内）
父系
父スキャン
（ミスプロ×ニジンスキー）
母系
母父ヒッタイトグローリー
母母父ネプテューヌス
ヘザーセット（トウルビヨン系）のクロス
５代父に、
ウォーデン（ワイルドリスク系）や、
ネヴァーセイダイ（ナスルーラ系）など
これで、
以前記載した時よりも格段に分かりやすくなったはずだ。
小倉記念の血統ポイントは３つ
そしてこの３つが、
小倉記念のレース質の全てを物語っている。
メイショウカイドウは、
この３つを全て完璧に兼ね備えていたので、
小倉記念を連覇するに相応しい馬だったのだ。
言うまでもなく、
メイショウカイドウ以外の歴代好走馬も、
小倉記念で好走するに相応しい血統構成であった。
もちろん前回記述した、
ラップや脚質を基にした、
「必殺ファクター」もこれに繋がっている。
当レースに限らず、
血統分析が、
全ての土台となっていると言っても過言ではない。
最後にこれを記載して、
今回のブログを終えようと思う。
九州、山口地方と密接な関わり合いのある人物、
いわゆる「九州組」
他地域と比べても、
特に「九州組」の結束力は強い。
それをふまえると、
小倉記念攻略に決して欠かせないのは、
人気ブログランキング
（※上記ランキング内に記載中、現在第８位）
上記ランキング内に記載した内容、
今年はある理由から、
特に重要であると考えている。
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