今週は、
七夕賞
について記述する。
前回のブログ（ランキング内）で、
七夕賞は危険な人気馬のオンパレード
と記載したが、
七夕賞で大幅プラス収支を達成するためには、
どれだけ多くの人気馬を切れるか
に懸かっている。
ハンデ戦で、
１～５番人気を全て買うほど愚かな行為はない。
しかしこれは、
何もハンデ戦に限ったことではない。
上位人気を何頭切れるかが、
競馬で勝つには重要である。
上位人気全てに印をつけているようでは、
決して儲からない。
◎、○、▲が、
全て上位人気など論外である。
同じ的中でも、
全く意味合いが違ってくる。
上位人気を買えば買うほど、
低オッズの買い目が増えるので、
多くの資金が必要となることは言うまでもない。
しかも、
たとえ的中しても儲けは少なく、
買い方によっては「トリガミ」という事態になりかねない。
しかし、
上位人気を切れば切るほど、
低資金で大幅プラス収支が見込める。
自分は２週間で、
マーメイドＳで９００％、宝塚記念で８００％という回収率を、
叩き出したが、
これを具体的に表すと、
物凄い破壊力だということがお分かりいただけるはずだ。
例えば、
元手３０００円という資金でも、
マーメイドＳでまず「２７０００円」
次の宝塚記念で、
獲得資金の約１／３である１００００円のみ投入しても、
「８００００円」
つまり、
（２７０００円ー１００００円）＋８００００円で、
３０００円という資金でも、
たった２レースで約１０万円になる。
全コロガシなんていうリスクを冒さなくても、
利益は十分得られる。
仮に、
両レース共に３０００円ずつの投入でも、
５万円オーバーである。
元手３０００円でもこれだけの利益、
元手が多ければ、
さらに凄いことになっていることは言うまでもない。
しかもこの間、
枠連、馬連、ワイドしか買っていない。
世間では儲からないと思われているこれらの券種は、
買い方によってはこれだけの破壊力を持っている。
３０００円の資金で、
３連単１０万馬券を的中させるのは相当困難であるが、
枠連、馬連、ワイドなど、
的中しやすい券種をうまく活用すれば、
わずか２レースでも、
３連単顔負けの破壊力を発揮する。
しかも３連単とは比べ物にならないほど、
リスクは少ない。
上記２レースの、
自分の印と券種を振り返ってみると、
＜マーメイドＳ＞
「◎ー△ー注」での決着
３番人気ー１４番人気ー４番人気
※買い目は馬連、
１番人気、２番人気、５番人気は無印、
３着だった４番人気は買い目に入れず
＜宝塚記念＞
「◎ー○ー注」での決着
８番人気ー１番人気ー３番人気
※買い目は枠連１点、ワイド２点で、
ダブル的中
２レース共に、
非常に買いやすい「買い目」である。
しかも、重複になるが、
「低資金」でも問題なく大幅プラス収支達成。
マーメイドＳ（馬連）は、
１～５番人気で買ったのは、
◎ブライティアパルス（３番人気１着）のみ。
宝塚記念（枠連、ワイド）は、
◎ナカヤマフェスタ（８番人気１着）を中心視した３点のみ。
自分は、
上位人気馬を複数無印
と同時に、
連対は厳しいが３着くらいならという上位人気馬には、
「注」程度の最も軽い印
にとどめる。
連対は厳しくても３着なら十分期待できる人気薄馬には、
重い印をつけても大幅プラス収支に貢献できるが、
３着が精一杯と思われる上位人気馬に重い印をつけても、
大幅プラス収支の足を引っ張るだけである。
同じ「３着」でも、
全く意味合いは違ってくる。
３週連続大幅プラス収支を狙った、
先週のラジオＮＩＫＫＥＩ賞は、
５番人気以内の上位人気馬の内、
１、２、４番人気をぶった切り、
３頭全馬「馬券圏外」
残した２、３番人気で決着したものの、
かなりの大振りを決行して不的中に終わったが、
分析は全くぶれていない。
攻めの姿勢を貫きながら、
いかにリスクを軽減させていくか、
競馬で勝つにはこれが重要である。
もちろん、
夏競馬は「攻め重視」
これは基本中の基本である。
前回記載いた通り、
１００万馬券も狙っている。
ちなみに現在は、
１週間に１レースのみの提供、
つまり「一球入魂」としている。
つまり、
マーメイドＳ、宝塚記念の大幅プラス収支は、
そのまま「その週」の利益となっている。
この週１レースのために、
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そしてレース当日、
出走全馬の総評、そして買い目を提供している。
今週の「一球入魂」は、
冒頭にも記載したが、
七夕賞
このレース、
大幅プラス収支には、
願ってもないレースである。
七夕賞を分析するにあたって、
まず念頭に置かなければならないことは、
人気ブログランキング
（※上記ランキング内に記載中、現在第９位）
上記ランキング内に記載した内容、
七夕賞の分析の「第一歩」である。
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