エプソムC 危険極まりない上位人気馬 | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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本日も引き続き、


エプソムC

CBC賞


について、

記述していこうと思う。




両重賞共に、

谷間重賞と言うに相応しい面々。



つまり、


危険な人気馬が複数存在している


ということだ。




今回はその中から、


エプソムCで上位人気確実な、

ある馬を取り上げる。




この馬、

スポーツ紙、専門紙で重い印がズラリと並ぶであろうが、


深く分析すると、


マイナスファクターのオンパレードとなっている。




ファクターA


(0-3-2-23)



ファクターB


(1-6-8-68)



ファクターC


(0-3-8-35)



ファクターD


(1-2-2-28)



ファクターE


(0-3-4-34)



ファクターF1


(0-4-6-31)



ファクターF2


(1-6-7-54)



ファクターF3


(0-7-13-64)



ファクターG


(0-0-3-12)




これだけのマイナスファクターが揃っているにもかかわらず、

上位人気確実。



まず勝つのは相当困難、


上位人気であるにもかかわらず、

「勝てば快挙」



リスクとリターンのバランスが悪すぎる、


究極のハイリスクローリターン馬と言えるだろう。



競馬に限らず、

投資の世界では決して手を出してはいけない典型例。



新聞で重い印がズラリと並ぶので、

軸にしようと思っている方も多いと思うが、


軸にするのは相当危険。




先週の安田記念も、


3番人気以内だった、

リーチザクラウン、トライアンフマーチ、キャプテントゥーレが、


複数のマイナスファクターに該当し、

ハイリスク馬として無印にしたが、


案の定、

3頭全馬「馬券圏外」



この3頭以上に、


今回紹介した馬は、

多くのマイナスファクターに該当しているのだ。



その上記9つのファクターの真相は、


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(※上記ランキング内に記載中、現在第8位)




上位人気馬と伏兵馬とでは、

マイナスファクターの重みが全く違う。



伏兵馬であれば、

くればリターンが大きいので、


プラスファクター重視は当然だが、



上位人気馬は、

きてもリターンが少ないので、


マイナスファクターを重視するのは当然である。



もちろん、

プラス、マイナスにかかわらず、

ファクターの重要度、優先順位も考慮する必要はあるものの、


基本的には、


上位人気馬のマイナスファクターは、

大いに重視すべきである。


言い換えれば、


そのレースは配当面で、

大きな期待が持てるレースとなる。



やはり、

競馬で年間プラス収支を達成するには、


リスクとリターンのバランス


が重要である。




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