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これも全てブログ読者のおかげである。
本当にありがとう。
これからも、
皆様の参考になるブログを書いていけるよう、
一層努力していくので、
ぜひお越しいただければと思う。
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読み応えは十分である。
独自のファクターを駆使した分析なので、
他では決して見ることのできない内容、
毎日驚きの連続を、
ぜひ体感していただきたいと思う。
さて本日は、
日頃の感謝の気持ちを込めて、
ブログ読者の質問にお答えしようと思う。
本来であれば１つ１つ返答したいのだが、
あまりの質問の多さでそれができない現状である。
できる限り、
ブログ内でお答えしていこうと思うので、
どうかご了承いただきたいと思う。
昨日もたくさんの質問を頂いたが、
その中で多かったのが、
京王杯ＳＣの、
１０番人気サンクスノートの推奨理由
Ｖマイルの、
８番人気ヒカルアマランサスの推奨理由
京王杯ＳＣの、
１番人気エーシンフォワードの消去理由
Ｖマイルの、
３番人気ラドラーダの消去理由
簡潔にまとめると、
大体がこの４つの質問だった。
詳細にお答えしたいところだが、
相当長くなってしまうので、
１つずつ簡潔にお答えしようと思う。
サンクスノートの推奨理由に関しては、
に記載してあるので、
そちらを見ていただければと思う。
ヒカルアマランサスの推奨理由は、
独自ファクターの多くをクリアしていたのと、
高速馬場に適した血統、そして、
東京馬主の高橋オーナーが１枠２番を引いたことで、
おそらく先行すると読んだからである。
ちなみに、
昨年のＶマイルで１枠１番から３着に逃げ粘った、
ショウナンラノビア国本オーナーも、
東京馬主協会の重鎮である。
昨年Ｖマイルのメルマガ、
ショウナンラノビア推奨理由の１つでもあった。
使い減りするヒカルアマランサスは、
当日の馬体重が－８キロ（調教後から－２２キロ）だったが、
パドックでは全く細く見えず、
そのまま買い目に入れた。
エーシンフォワードの消去理由は、
同馬にとって致命的な外枠１７番に加え、
過去２０年の京王杯歴代１番人気馬を分析すれば、
エーシンが明らかに危険な１番人気馬だったのは明白。
ラドラーダの消去理由は、
格
強豪牡馬未対戦
馬体
内枠
血統
買い材料が１つもない上に、
これだけのマイナスファクターが揃えば、
１３着惨敗も当然と言える。
他馬にとって内枠は有利でも、
ラドラーダにとって今回の内枠は致命的だった。
どこの枠でも好走は厳しかったが、
特に「２枠３番」は同馬にとって厳しすぎた。
このラドラーダに使用した「内枠ファクター」は、
Ｖマイルだけでなく他でも相当使えるファクターで、
上位人気馬でもこれに引っかかったら、
まず好走できない。
以上が質問の答えになるが、
今週のオークスも、
独自ファクターを駆使し、
上から下まで重い印がズラリと並んだ上位人気馬を、
ぶった切っていく。
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