Ｆレビューは、
ハナ差で獲ることができずに終わった。
上位人気の中では、
唯一勝てる可能性があると結論付けた、
ラナンキュラス
木曜に「相当危険な人気馬」と記載したが、
それに該当していた、
テイラーバートンをはじめ、
ラブミーチャン、ロジフェローズ、レディアルバローザ、
カレンチャン、ニシノモレッタなどの、
上位人気陣も厳しいと結論付けた。
ラナンキュラスが勝ったと思った瞬間、
完全に展開が嵌まったサウンドバリアーにやられてしまった。
ハナ差でも負けは負けなので仕方ないが、
ラナンキュラスの頭にこだわったのが失敗だった。
中山牝馬Ｓは、
１番人気コロンバスサークル、２番人気ジェルミナルは、
分析で厳しいという結論、
結果的に大穴狙いになったが、
二桁人気馬は馬券に絡むことができず中穴決着で終わった。
両重賞共に、
展開面をもっと重視しなければなかったと反省している。
今週の３重賞の「３番人気以内馬」
計９頭中、
マイネルスターリー
ナリタクリスタル
ラブミーチャン
テイラーバートン
コロンバスサークル
ジェルミナル
半数以上の６頭をバッサリ切り、
全馬「馬券圏外」に敗れたにもかかわらず、
的中することができなかったのは、
屈辱以外、何物でもない。
ローカルハンデ戦
牝馬限定戦
何とか仕留めたかったが、
この悔しさは、
来週の４重賞、
再来週の４重賞で晴らすべく、
全身全霊をかけて、
分析に挑む所存である。
何と言っても、
月末の高松宮記念。
これは、
自分の分析術が最も炸裂する重賞の１つである。
なぜなら、
ローカル唯一のＧ１レースであり、
完全なる「内輪レース」だからである。
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