京成杯 「3頭立て」でズバリ! | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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昨日のブログで宣言した通り、


京成杯は「鉄板軸」から大勝負を敢行し、

ズバリ的中



鉄板軸とは、


エイシンフラッシュ



そして「穴人気」になっていた馬などもいたが、


相手は、

アドマイヤテンクウとレッドスパークルの検証結果が、

抜けていた。



つまり今年の京成杯は、


3頭立ての「銀行レース」


であった。



なぜエイシンフラッシュが、

「鉄板軸」だったのか、


週中のメルマガより一部抜粋する。



以下が抜粋文である。




<1>
昨年は1度もなかった、
「横山典ー藤原英ライン」だが、

今回約1年ぶりにライン復活となった。


現在1番人気に支持されているが、
このラインの1番人気での成績は、
(※9頭騎乗)

(7-4-1-1)

※複勝率92%



<2>
1番人気での、
「横山典ー平井ライン」の成績は、

(9-7-2-4)

※複勝率82%


近10年だと、

(4-2-1-1)

※複勝率88%



<3>
前走「阪神2000M」を使い、
京成杯当日3番人気以内に支持されると、

(5-1-2-2)

※複勝率80%



<4>
社台ファーム生産馬が、
クラシック本番までの3歳冬重賞(1月~3月)で、
1番人気に支持された場合、

(9-2-2-1)

※複勝率93%

唯一の馬券圏外は、
3ヶ月の休養明けだった、
弥生賞のザッツザプレンティのみ。

他12頭は全馬「馬券圏内」
(※アグネスゴールドは2勝)



<5>
キングズベスト産駒は、
JRAで11頭しか出走しておらずサンプルは少ないものの、
全11勝中7勝が「芝2000M」でのものであり、

複勝率は47%、
単回収率266%、複回収率も112%と、
「芝2000M」で最も優秀な数字を残している。



<6>
前売り開始後の9時すぎに、
複勝に合計「200万」入っている。

複勝オッズはしばらく、
「1.0~1.0」を示し、

前売り最終段階で、
「1.1~1.1」




以上が、

メルマガからの一部抜粋文であるが、


これだけのプラスファクターが揃えば、

凡走はまずありえない。


まさに「鉄板」であった。




相手2頭に関しては、


ここでは紹介できないが、

当レースの最重要ファクターに該当していた。


この重要ファクターは、

毎年例外なく機能しており、

もちろん来年以降も相当有効なファクターである。


このファクターを持っている限り、

京成杯を外すことはまずないだろう。





京成杯の大勝負後に行われた日経新春杯は、

何も言いたくはないが、


4コーナーで完全に「もらった」と思った瞬間、


サンライズマックスの前が詰まり、

脚を余しての「半馬身差4着」


競馬にタラレバは禁句だが、

3着なら的中だっただけに何とも歯がゆい結果となった。


人気薄が1頭絡む予想はしていたが、

さすがにシンガリ人気のレッドアゲートは買えなかった。




週中、

アメブロメッセージでいくつか質問をいただいたので、

それにお答えしようと思う。



1番多かった質問は、


13日付けのブログに記載した、

「究極のハイリスクローリターン馬」



これはどの馬なのか?というストレートな質問。



もちろんそれはメルマガでしか記述できないと返答したが、


せっかくメッセージをもらったので、

今回は特別にメルマガの一部を紹介しようと思う。



今後の皆様の馬券攻略にも、

大いに役立つ検証内容である。



「究極のハイリスクローリターン馬」とは、


ベストメンバー



この馬は絶対に買えない。




週中のメルマガから一部抜粋する。




>当レースは、
厳冬期のG2戦ということもあり、
やはり使い込んでいた馬の方が有利である。

休養明けの馬や叩き2戦目の馬は、
余程の馬でないと勝てない。


当レースにおいて、
「2ヶ月半以上の休養明け」or「叩き2戦目だった馬」の成績は、

(1-2-0-35)

延べ38頭出走し、
勝ったのはわずか1頭。

04年シルクフェイマス

同馬は「ジャスト2ヶ月半の休養明け」であり、
なおかつ「破竹の3連勝中」であった。


他37頭は全馬敗れ去っている。

その中には、
1番人気に支持されていた馬も含まれている。

08年
アドマイヤジュピタ
(※1番人気4着)

07年
アドマイヤフジ
(※1番人気6着)

06年
インティライミ
(※1番人気3着)

02年
ラスカルスズカ
(※1番人気6着)

95年
アルゼンチンタンゴ
(※1番人気9着)



今年も、
人気の一角に支持されそうな馬がいる。

8ヶ月ぶりとなる、
ベストメンバー


中間、1番時計を計測するなど好調が伝えられているが、
過去の傾向からは勝ち切るのは相当厳しい。


さらに、

宮本厩舎は上級クラスにおいて、
休養明け実績が皆無。

2ヶ月半以上の休養明けが、
「準OPクラス以上」だった場合、

(0-3-0-41)


さらに、

マンハッタンカフェ産駒も、
特に休養明けに強いという成績は残していない。

2ヶ月半以上の休養明けが、
「OP、重賞」だった場合、

(1-1-2-32)

勝ったのは、
「ジャスト2ヶ月半の休養明け」だった、
神戸新聞杯のイコピコのみ。


さらに、

調教施設「大山ヒルズ」を持つノースヒルズグループだが、
(※ベストメンバーもここに放牧、乗り込まれてきた)

長期休養明け馬を、
上級クラスで勝たせた実績はない。


前田幸治名義、前田晋二名義、ノースヒルズM名義、
グループ内の全てを合わせた所有馬の、

準OPクラス以上における、
「半年以上休養明け馬」の成績は、

(0-4-3-70)

勝った馬は1頭もいない。





以上が、

メルマガからの一部抜粋文になるが、




これを読んだら、



ベストメンバーはまず買えないだろう。


休養明けに関する様々な角度からの、

マイナスファクターが多すぎる。


世間では「勝負」と言われていたが、



「陣営の勝負馬=好走」

には決してならないのが競馬である。




一見とびつきたくなるが、

陣営の勝負馬というものに騙されてはならない。




1月は、

残り5重賞



来週、再来週も、

自信の勝負レースが続く。



このまま利益を積み重ねていく所存である。




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