データというのは、
もちろんその内容によって、
信頼度が大幅に変わってくる。
例えば消去データの場合には、
母数が大きい方が信頼度か高く、
その中にどれだけ上位人気馬が入っているか
が重要となる。
いくら母数が大きくても、
その中の馬が全て人気薄だったらそれほど価値はない。
(※使い方によっては有効な場合もあり)
新聞、雑誌はこの手の消去法が多い。
理由や該当馬の詳細は記載されておらず、
数字だけ記載されているものがほとんどだ。
例えば、
(0-0-0-50)
というデータがあった場合、
ほとんどのデータ派は信用してしまうであろう。
しかし、
こういったデータは母数が大きいだけで、
全く価値がないものも少なくない。
この場合、
50頭の詳細を1頭ずつ調べるのは当然。
そうすることでデータの取捨を判断し、こうして、
信頼度の高い消去法が完成するのである。
データとは簡単にできあがるものでなく、
長い年月の蓄積と入念なチェックが重なって、
初めて使えるものとなる。
データ派は勝てないと世間で言われているのは、
ほとんどの人間が浅はかなデータを使用しているからである。
そしてもちろん1つの消去データよりも、
複数の消去データに該当した方が、
より信頼度は高いと言えるだろう。
今年の日経新春杯の上位人気馬は、
おそらくこの4頭。
サンライズマックス
トップカミング
ベストメンバー
メイショウベルーガ
この中に、
複数の消去データから、
勝つのは相当厳しい馬
が存在している。
その馬が該当している消去データとは、
ファクターA
(1-2-0-35)
ファクターB
(0-3-0-41)
ファクターC
(1-1-2-32)
ファクターD
(0-4-3-70)
上記4つのファクターは、
レース傾向
血統
調教師
馬主
様々な面からの「消去データ」だけに、
信頼度は相当高い。
しかし「ある理由」から、
この馬の単勝や馬単、3連単の頭の馬券は、
相当売れそうであるが、
上記事実を見ると、
とてもじゃないが1着では買える馬ではない。
上位人気確実なだけに、
究極のハイリスクローリターン馬
と言えるだろう。
メルマガ会員募集中です。
共に戦い、喜びを分かち合える方、
ぜひお待ちしております。
お申し込み初月は無料となっていますので、
ぜひお試しいただければと思います。
1日2回発行、週末は3回以上、
合計週15回以上発行しています。
昨年後期(10月~)重賞は、
スプリンターズS、京都大賞典、府中牝馬S、
スワンS、武蔵野S、ファンタジーS、東スポ杯、
京阪杯、中日新聞杯、愛知杯、
ラジオNIKKEI杯、有馬記念的中!
そして今年度、
まずは東西金杯的中!
会員様専用ブログもご用意しております。
新聞、雑誌には決して載っていない情報、
毎日驚愕のデータ検証、裏読み考察をお送りします。
<携帯版メルマガ>
http://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=326
<PC版メルマガ>
http://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=411
※これまでクレジット決済のみだったメルマガが、
コンビニ決済(ポイント決済)も可能となりました。
ランキングに参加しています。
よろしくお願いします。