ライブコンサート1点買いの「驚愕の理由」 | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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メルマガの結果、そして的中率&回収率を全て公開。

昨日は3戦3勝

(※東西金杯&万葉S)


開幕ダッシュに成功してから、

一夜が明けた。



昨日は、

メルマガ会員様からたくさんのお礼メールを頂いたが、


今朝起きてからアメブロをチェックすると、

アメブロ読者からも多くのメッセージが届いていた。



そのほとんどは、


なぜライブコンサートを1点買いできたのか?


という内容であった。




自分的には、

中山金杯評価1位のトウショウシロッコも会心だったのだが、

ライブコンサートの方が反響が大きかったようだ。



多くのブログ読者がメッセージを送ってくれたので、

日頃の感謝の気持ちも込め、

公開できる部分だけになるがメルマガからの一部抜粋文を、

掲載したいと思う。



週中の検証を全て終えた後の、

各馬の最終評価からの一部抜粋文である。




まず鞍上岩田。

昨年のメルマガで再三記述してきたように、
昨夏から重賞では絶不調であったが、
年が明けて一変する可能性がある。

なぜなら岩田にとって、
京都金杯は絶好の舞台だからだ。

京都マイルG3の通算成績は、

(5-1-2-1)

1番人気は3頭しか騎乗していないが、
凄まじい数字を叩き出している。

※勝率56%
※3着内率89%

単複回収率も200%超。

唯一の馬券圏外も、
3着馬とクビ差4着。

京都金杯は、
3年連続で馬券圏内。

06年
アルビレオ
※9番人気3着

07年
サクラメガワンダー
※2番人気3着

08年
エイシンデピュティ
※3番人気1着

09年
騎乗馬なし


そして岩田は年男。

アメブロに記載した「金杯独自ファクター」

その真相は、
「金杯は年男である調教師や騎手が大活躍するレースである」
ということ。

ブログに列挙した馬たちはその該当馬である。

京都金杯では、
近5年の連対馬10頭中4頭も該当している。

昨年は、
年男の藤岡健一調教師のタマモサポートが優勝。

これは偶然ではない。


次に調教師面。

白井調教師の重賞成績は、
全10場の中で京都が圧倒的。

(14-9-7-43)

※勝率19%
※連対率32%
※3着内率41%

もちろん単複回収率も100%超。


最後に馬自身。

京都金杯1のメルマガに記載したように、
当レースではノーザンダンサー系種牡馬はマイナスだが、
同馬にはそれを補うプラスファクターがある。

デビュー以来14回の馬券圏内があるが、
内11回は「マイル戦」

今年は安田記念、マイルCS共に、
「0.5差」

特にマイルCSは17番枠から外々を回りながら、
カンパニーに勝負を挑み「0.5差」は価値が高い。

さらに距離短縮でマイル戦を使ってきた場合、

(1-2-1-0)

今回は昨年3月以来の「距離短縮」




以上が抜粋文である。



そして単勝1点買いを敢行するには、

上記のようなその馬に関する裏づけはもちろん、


もう1つ、

重大な裏づけがとれていなければならない。



それは、


他馬の1着の可能性が限りなく低い


という裏付けである。


昨日で言えば、


スマートギア

マイネルファルケ

ドラゴンファング

ティアップゴールド


上位人気馬を含め、


ライブコンサート以外の15頭全馬、

1着の可能性は限りなく0に近い


という検証結果がでていた。


(※その理由まではここでは記述できない、

一つだけ言えばスマートギアは血統面での大きな欠陥)



つまり昨日の京都金杯は、



ライブコンサートが勝つ可能性が相当高かった


他15頭全馬、勝つ可能性が限りなく低かった




この2つが合致したため、


ライブコンサート1点買い


となったわけである。




それでも単だけでなく複も買い目指示したのは、


競馬=投資


と位置づけているからである。



競馬で勝ち続けるためには、


いかにギャンブル性を低くするか


これに尽きるだろう。



確かに競馬は何があるかわからない。


しかしその「何か」を、

可能な限りいかに少なくしていくかが重要だ。



例えば単1点勝負などは、

その「何か」に対応できない。


その馬が少しでも不利があって勝てない場合など、

日常茶飯事だからだ。


差し馬であればなおさらである。



ライブコンサートはまともなら確勝、

多少の不利などがあっても3着内は相当堅いという判断。



つまり複勝は「何か」あった場合に備えた策である。




金がありあまっている人であれば、

ギャンブル性の強い買い目、

例えば一発大穴狙いでもかまわないが、


多くの人はそれでは資金がパンクしてしまう。



大穴狙いは、


的中までいかに資金減りに耐えられるか



しかしほとんどの人間が、


物理的にも精神的にも耐えられなくなる。



自分はメルマガを通して、

人に予想を提供している身でもある。



ギャンブル性の強い買い目を提供できるわけがない



自分がメルマガを始めたきっかけは、


競馬=投資


という力が備わったからである。



的中率と回収率を維持し続けることができなければ、

それは投資とは言えない。



さらに自分の的中率を把握できなければ、

買い目の点数、資金配分は適当になる。


言い換えると、

回収率予測が全くつかないということである。



すなわち「ギャンブル」である。



競馬をギャンブルと考えている人は、

一部例外を除いて、


JRAに金を取られ続けることとなる。




的中率の維持と把握



これがほんの一握りの「勝ち組」になるための、

第1歩である。




では自分は本命党なのか?穴党なのか?


投資=本命党と誤解されてしまいそうだが、

自分の流儀は、



検証結果で好走確率の高い馬を買う


好走確率の低い馬は買わない



ただそれだけのことである。



ただ投資と位置づけている以上、


ハイリスクローリターン馬は、

たとえ勝つ可能性があっても積極的には買わない



※ハイリスクローリターン馬とは、

人気を背負っている「マイナスファクターの多い馬」



逆に買い材料がある人気薄、すなわち、


ローリスクハイリターン馬は、

積極的に買う



競馬に限らず、


投資で生きている人間にとっては、

当然のことである。




次回投資する勝負レースは、


シンザン記念

フェアリーS




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