イコピコ、ナカヤマフェスタは自信の消しだったが・・・ | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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連勝は「3週」でストップ。


今週も上位人気馬をぶった切りまくったが、

「大波乱」となった2レースを仕留めることが出来なかった。


今週「単勝10倍以下」で切った馬は、


富士S

2番人気ケイアイライジン

3番人気ザレマ

4番人気ストロングガルータ


菊花賞

2番人気イコピコ

4番人気ナカヤマフェスタ


2重賞の「単勝10倍以下」の人気馬、


計8頭中5頭を切っておきながらの不的中は、

「無念」の一言・・・。


(※今週は上位人気8頭全て馬券圏外となった)



勝ったスリーロールスについての最終考察を、

メルマガから一部抜粋すると、



>「ダンス×ブライアン」という、
完全菊花賞血統に加え、
「絶好の1番枠」というのはどうも引っかかる。

平地G1勝ちはないものの、
障害G1を2勝している「武宏平厩舎」の所属馬というのも臭い。

武宏平調教師は武邦彦元調教師の従兄弟であり、
武牧場は武宏平師の兄が元代表。

永井商事は「スズカ」の冠名で有名な、
「永井啓弐氏(中京馬主協会会長)」が会長を務めている。

関西G1なら「2着ぐらいは」との期待を持たせる布陣である。

スリーロールス自身も、
近3走の成績を見ると、

非根幹距離1800M圧勝
根幹距離2000M5着
非根幹距離1800M圧勝

全て条件戦でのものだが、
今年なら「あり」の可能性も秘めている。



以上が抜粋文であるが、

「2着まで」としてしまったのが痛恨。


「非公開抽選」での1番枠ゲット、

しかも永井啓弐氏の息の掛かる馬とあれば、

関西G1なら頭から買ってもいい馬だった。



2着フォゲッタブルは、

ここのブログでも以前記述した、


「昨年ラビットを演じたノットアローン」

のオーナー金子真人氏の所有馬。


「社台系超大物馬主」である同氏は、

昨年の分も合わせて今年の混戦菊花賞は勝負だったようだ。



3着セイウンワンダーも、

以前ここのブログに記述した、


「JRAブリーズアップセールの広告塔」


今年いっぱいは絶対にヒモで買わなければならない馬。

今日も広告塔の役割を十分に果たしたと言える。


(※広告塔セイウンワンダーの活躍もあり、

今年のブリーズアップセールは上場76頭全て完売という、

異常とも言える大盛況だった)



今年の菊花賞は「乱菊」の可能性も高いと結論付け、

リーチザクラウンの馬券圏外も十分あると判断、

直線でシェーンヴァルト、ヤマニンウイスカーで一瞬夢を見たが、

強気に勝ちにいった分、最後失速。



後ろ盾、馬の能力は足りてるものの、

淀の3000Mの舞台で、


「浜中ー吉田隼人」の組み合わせは買えなかった。



この悔しさは、


スワンS、そして、

秋の天皇賞で必ず晴らすと誓い、

そして再び「連勝モード」に入るべく、


週中の検証、考察に挑む所存である。



事前検証の段階ではあるが、


スワンS、秋天も、

今週のイコピコ、ナカヤマフェスタ同様、


「1円もいらない上位人気馬」


が多数存在する。



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