第2回東京12日
第11R 15:40発走
3歳op 芝左 2400m(C)
「東京優駿 G1」
単勝 7枠15番 ジャスティンミラノ 2000円
素直に過去走を見直して、
ジャスティンミラノをとりました。
前走「皐月賞 G1」
1000m通過が57秒5のハイペースを、
3-4角、好位から前に詰めて、
直線、先に抜けたジャンタルマンタルを、
ゴール前、捕えて、勝ちました。
上がりの脚は、
連れて上がったコスモキュランダの方が、
勢いは、あったのですが、
追いつかれてからの脚が、しぶとい。
上がりの脚だけで、見ると、
ジャスティンミラノよりいい馬は、
複数頭いるわけですが、
「皐月賞」については、
ハイペースを前めで進み、
3-4角、脚を使ってからの直線勝負ですので、
道中、脚をためていたほかの馬とは、
同じ物指しでは計れないと思いました。
タイムは遅くても、
ジャスティンミラノの方を
上に評価しました。
前々走「共同通信杯 G3」は、
1000m通過が1分02秒7のスローの展開。
こちらも、3-4角、番手に上げて、
直線勝負をしました。
「皐月賞」とは、逆に、
ジャンタルマンタルの追撃を振り切り、
勝ちました。
今走「ダービー」ですが、
「皐月賞」ほどには、早くならないのでは…
…と、見ました。
直線は、キレ脚勝負というより、
我慢比べのような叩き合いになるのでは…
…と、想定しました。
で、ジャスティンミラノにしてみれば、
「皐月賞」の展開に比べれば、
向く展開になる。
外枠に入りましたが、
スタートもいいですし、
多少、後になっても、
道中、挽回する脚もあります。
直線は、前めから、
できれば、先手をとって、
追い出したい。
ジャスティンミラノ、単!!