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競馬はビジネスである

競馬はギャンブルでなくビジネスである。それを実践するべく、その買い目の一部を披露するブログ。
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どう考えてもマイルチャンピオンシップへ進んだほうがよいと思われるコパノリチャードがJBCスプリントへ参戦。本来ならばノーザンリバー1強で見所がなくなるところだが、実に面白いレースとなった。


コパさんは恐らく地方競馬活性化のためにクラシックにコパノリッキー、スプリントにコパノリチャードを送ることで話題を提供したいという考えもあるのだろう。鞍上は武豊、それだけでYahooニュースのトップになりそうだ。


ただし、それとレースの結果はまったく異なる。そういった話題に惑わされずに馬券を絶対的中へと導こう。


先行馬絶対有利も盛岡のダートは・・・?

JBCスプリント [1] 盛岡ダート1200mの特徴は?


前回の考察時にも述べたが、盛岡ダート1200mは逃げ馬、先行馬絶対有利の舞台。

加えて不良馬場により前が止まらない泥んこ馬場になる可能性は高く、


基本的には先行馬を狙い撃つべきレースだ


だが、盛岡ダートは砂厚が12cmと、中央場(9cm)やほかの南関コース(8cm~10cm前後)に比べて深い。


砂厚が深いということはそれだけ沈み込むということでもあり、慣れない馬は滑る。これは武豊騎手も良く言っていることで、盛岡ダートと園田の外枠はスタートに要注意。逃げ馬と想定していた馬がゲートで後手を踏んでその時点でアウトとなることもあるのだ。そのあたりも含めて中央馬たちを徹底比較してみたい。


出走馬徹底比較

コパノリチャード


芝で走らせたら間違いなくこの中ではダッシュ力とスピードを最も兼ね備えている馬だろう。高松宮記念を不良馬場で制したことから「ダートも行けんじゃね?」的な雰囲気になっているが、はたしてそうだろうか?


ダイワメジャー産駒はそのパワーあふれるイメージに反して、圧倒的に芝での成績が良い。逆にダートはコースによっては複勝率10%を切るコースもあり、あまり得意としていない。ストライドが大きくパワフルな走りを見せる馬が多く、ダートを走りやすいといわれる掻きこむような走りではないんだろうか(その辺は私もあまりわからないが)。


またこのような初ダートでダイワメジャー産駒で人気という例は、2年前にカレンブラックヒルがフェブラリーステークスでみたものだろう。戦前は圧倒的スピードで影をも踏ませずに勝つんではないかといわれていたが、結局はスタートでダッシュつかず、ダートでスピードに乗れずに惨敗した。


①本当に逃げられるのか?
②砂をかぶったときどうなるか?
③ダート短距離界のトップクラスとの力関係は?


今回、コパノリチャードはこの3つを一気にクリアする必要があり、非常に危険な人気馬であるといえる。


そもそも芝時代もムラッ気がある馬で大勝も惨敗もあったような馬。まだカレンブラックヒルのほうが成績は安定していた。加えて盛岡ダートは砂厚が深く、スタートで滑ればハナを取れない可能性もある。そうなれば砂(道悪であれば泥)をかぶる展開になり、あっさり失速して地方馬にも先着される可能性もあるだろう。


セイクリムズン


かしわ記念でワンダーアキュートに先着するなど、まだまだ地方交流重賞では出番のあるセイクリムズン。昨年も不良馬場で先行して3着に粘るなど、道悪での先行脚質というのも向くだろう。ただし能力比較からいって頭まではない。ヒモとしては抑えたいが過度な期待は禁物といったところか。


タイセイレジェンド


昨年は東京盃でテスタマッタらをちぎって圧勝し、JBCスプリントも2番人気で迎えた馬。それが今年は苦戦が目立ち、いまだにこの馬らしい走りが見せられていない。前年圧勝した東京盃の舞台でもあっさりと失速するなど、よほど調教が抜群に良くなった等でなければ評価はしにくい。


だが、クラスターカップは長期休養明けで斤量60kgのハンデ、東京盃はハナを奪えなかったなど、2戦ともにエクスキューズはあり、道悪大得意なキングカメハメハ産駒だけに、ハナさえ奪えれば一変があるかもしれない(福永騎手なので無理に主張はしないと思うのでないと思うが)


ティアップワイルド


馬券に絡んだのがもう1年前の北海道スプリントカップにまで遡り、最近は不調が明らか。先行タイプだが1200m戦ではハナを奪えるタイプではなく、ハナを奪っての一変という可能性も低い。見送りが妥当か。


ドリームバレンチノ


前走ノーザンリバーと0.1秒差の2着。唯一ノーザンリバーに逆転の可能性があるならばこの馬になるだろう。最も印象的だったのは昨年末の兵庫ゴールドトロフィー。59kgのトップハンデを背負って、重馬場をひとまくりして圧勝した。


もともと芝のGIでも勝ち負けをしていた馬なだけに、道悪で脚抜きが良くなることはプラス。左回りは高松宮記念ですごい追い込みを見せた舞台で、うまく立ち回ればノーザンリバーを逆転しても不思議ではない。



ノーザンリバー


決して圧勝するようなことはないが図ったような最速上がりでスパッと差し切る。ノーザンリバーはそんな馬だ。


ラブミーチャンなどがいなくなったダート短距離界の中心に君臨している馬で、差し脚質といえどもよほどのことがなければ崩れないだろう。鞍上の戸崎騎手は先の南部盃でベストウォーリアを先行させて勝ち切った騎手。ノーザンリバーにしてもそこそこの位置から競馬をしてくれるはずだ。


この中から最も面白そうな馬はこの馬か。



その馬の名は??


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天皇賞(秋)は終わったが、明日はJBCデー。今日負けた人でも明日取り戻そうと思っている人も多いんではないだろうか。そんな皆様のために「競馬はビジネスである」ではJBCも全力投球でお送りします。



道悪濃厚で先行有利か?

JBCクラシック[1] 盛岡ダート2000mの特徴は?


前回の考察で、盛岡ダート2000mは


決して先行有利というわけではなく、捲り、差しが決まるタフなコース


ということを開設した。


だが、それは良馬場前提でのこと。


すでに盛岡競馬場周辺では雨が降っており、明日も雨が降るとのことで本番は道悪が想定され、そうなればパワーよりも脚抜きの良いダートでのスピードがより要求されることになるだろう。そのあたりも含めて中央馬たちを徹底比較してみたい。



出走馬徹底比較

カゼノコ


ジャパンダートダービーで0.1秒差3着のフィールザスマートが大得意の東京コースで本日準OP勝ち。カゼノコも現状は準OPを勝つかどうかのレベルと考えるのが普通か。追い込み馬だが、鳳雛ステークスといいジャパンダートダービーといい、どちらも直線一気での差し切り勝ち。小回りコース(盛岡は地方の中では大きい)での捲り差しのような芸当ができるかは怪しい。ジャパンダートダービーから直行でいきなり古馬一戦級と交えるというローテーションは去年クリソライトが試して惨敗した過程。加えて道悪での先行有利が濃厚となるとここは疑ってかかりたい。



クリソライト


確かに距離の長いダノンカモンくらいしか相手がいなかったことはあるが、日本テレビ盃を文字通り快勝。時計は昨年のワンダーアキュートが勝ったレースよりも0.2早い。そのレースの1,2着のワンダーアキュートとソリタリーキングが次走のJBCクラシックで2,3着ということであれば、ほぼステッキなしで同じ時計で快勝したクリソライトはJBCクラシックで勝ち負けできるレベルに復調したと捉えていい。もともとジャパンダートダービー史上最も強い勝ち方をしたような馬だ。復調すればダートGIでも十分にやれるはずだ。



コパノリッキー


かしわ記念やフェブラリーステークスで相手にしなかったワンダーアキュートに帝王賞で完敗。ワンダーアキュートとてもう往年のような能力はあると思えず、帝王賞での結果はそのままマイルが得意なコパノリッキーと中距離が得意なワンダーアキュートということを証明した形か。マイルのペースをつつかれながら進むようなレースが得意な馬なだけに、ペースの緩急のある中距離レースへの対応がどうか。帝王賞の内容を見るに、ここでは評価を下げたくなる。



ベストウォーリア


前走は回ってくるだけでGIを制覇。あれはこの馬の実力というよりも周りが弱すぎただけで、本当の正念場はここになるだろう。ただし、この馬はやはり1400m~1600mがベスト舞台になるだろう。ジャパンダートダービーでも人気を裏切り5着と2000mはこの馬にとっては長すぎる。



ホッコータルマエ


この馬に関しては状態がすべて。キングカメハメハ産駒は叩き良化型が多く、この馬は使い詰めが逆にいいローテーションとなっている感じもあった。今回はこの馬にとって初めての長期休養明け。地方のダート2000mはベスト舞台といえるだけに状態面の取捨がこの馬のポイントだ。道悪に関してはダートの重以上で(3-0-0-0)と大得意にしており、道悪ダートが得意なキングカメハメハ産駒の中でも特に道悪巧者ぶりが目立つ。状態さえ整っていればこの舞台、圧勝してもおかしくない。



この5頭のうち、現在最も勝ちに近いと思うのはこの馬だ。



その馬の名は??


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天皇賞(秋)は外から10頭をぶったぎったスピルバーグが初重賞制覇で天皇賞を優勝。見た目からしてスカッとするレース内容だった。


さて、当ブログは予想だけして終わりではない。きちっとこのレースを回顧していきたい。

天皇賞(秋)結果

1:スピルバーグ ○  33.7 上がり3F1位

2:ジェンティルドンナ ☆

3:イスラボニータ △

4:ラブイズブーシェ

5:ヒットザターゲット 穴  33.8 上がり3F2位

6:エピファネイア △

7:デニムアンドルビー ◎  33.9 上がり3F3位

8:サトノノブレス

9:カレンブラックヒル

10:ダークシャドウ 穴

11:マイネルラクリマ

12:ディサイファ

13:マーティンボロ

14:フェノーメノ ▲

15:フラガラッハ

16:ペルーサ

17:トーセンジョーダン

18:アスカクリチャン



①スローペース濃厚 = 1000m通過60.7のスローペース


②勝ち馬は瞬発力のある馬が勝つ = スピルバーグ


ここまで完璧にレース展開を当てていながら、勝ち馬までも当てていながらなぜ的中に至らなかったか。。。


それは、 フェノーメノを評価しすぎたこと それがすべてです。


色々な新聞やサイトが「フェノーメノは格があるので最も信頼できる」と述べておりましたが、当サイトでは http://keibabusiness.com/?p=159 にてフェノーメノには死角があることを書いておりました。


だからこそある程度の位置を取りに行かなければいけないと。 今回フェノーメノの地力を信頼して2・3着固定の馬券としましたが、結果は14着。上がり3Fは34.6で、ジェンティル、イスラと同じ。この馬はやはりオーバートップのギアはありません。それならばもう少し前で競馬をしてほしかった。そして、フェノーメノの弱点を見切っておきながらある程度信頼してしまったことは反省せねばなぁと感じております。


ただ、このレース。実際どうだったんでしょうか。 レースタイムの1:59:7はヘヴンリーロマンスの勝った2005年以来となる1分59秒台。前半3F36.4もその年以来の遅さです。 スピルバーグの上がり3Fにしても33.7とそこまで突出した数字ではありません。それなのにあれだけ豪快に差し切ったように見えたとすれば、先行勢が予想以上にふがいなかった可能性が高いです。


200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
12.9 11.7 11.8 12.2 12.1 12.1 12.3 11.4 11.3 11.9


実力上位のジェンティルドンナとイスラボニータが絶好位をとってここまでのスローペース。直線入り口まで12秒台が続く緩いペースを実力上位馬が先行したとなれば、あっさりと突き放してジェンティルとイスラのたたき合いにならなければいけなかった。それが外からスピルバーグに差し切られラブイズブーシェやヒットザターゲットという伏兵にもあわや差し切られそうな2,3着。


着順から上位3頭はジャパンカップでも人気しそうだが、スピルバーグは周りがレベルが低かった説。ジェンティルドンナは能力劣化説。イスラボニータは3歳勢レベル疑問説に加えて2000mでも引っかかってたのだから2400mへの延長は大いに疑問だ。


フェノーメノはスローペースの瞬発力勝負では用なしということを着順で証明してくれた。叩いて状態は上がるだろうが、スローが濃厚のジャパンカップでは必要ない馬といえる。


デニムアンドルビーは上がり時計で一応の格好は見せ、上がり目があるのならばジャパンカップは面白いかもしれない。


エピファネイアはまた掛かり癖が再発してきた模様。こちらもイスラ同様に距離延長はマイナスでジャパンカップはかなり厳しいと言わざるを得ない。


ラブイズブーシェの4着には驚いた。恐らくまったく適性がないだろうスローの瞬発力勝負で4着に来たことは、上がりが34秒台で足りたということもあるが、この馬自身成長している。上がりがかかって距離の伸びる有馬記念では本命級に評価してもいいかもしれない。


総じて今回の天皇賞出走組はジャパンカップでは軽視してかかりたい。


またジャパンカップの時に考察するが、狙うべきは別路線組だろう。


出走が噂される馬の中であれば、この馬が最も魅力的か


その馬の名は?


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