きさらぎ賞 考察 [2014/02/09] | 競馬はビジネスである

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バンドワゴンとトーセンスターダムについては


バンドワゴンとトーセンスターダムはそんなに堅いのか?


の記事で評価を述べた。


端的にまとめると、


バンドワゴンに関しては、


バンドワゴンは恐らく本質的には逃げ馬ではないと思っている。

溜めてキレる脚を持つ馬であると思っている。


ここ2戦を見て、何も迷うことなくバンドワゴン本命とは言えない馬。



トーセンスターダムに関しては、


評判通りだったら相当強い。

だが、評判以外であまり持ち上げられる部分が少ない。



総じて世間よりは辛めな評価をつけたつもりだ。

ただし、この二頭を絶対的評価で少し疑問符を投げかけたとしても、

相対的なメンバー関係でどうなるかはわからない。


きさらぎ賞は妙味あるレースなのかを慎重に検討していきたい。



バンドワゴンは逃げるのか?



私はバンドワゴンは決して逃げ馬ではないと思っていることは先に述べた。

ここ2戦は行く馬がいないのと、スピードの違いでハナに立ってしまっただけ。


今回はセセリ、オールステイという絶対先行型が二頭いるので、

無理にやりあわずの三番手が無難な位置か。


バンドワゴンの場合、位置取り云々よりも、ここ2戦と同じく自分のペースで走れるかどうか、

が大事だろう。


セセリは次走はダート転戦が濃厚。

ここはもう玉砕覚悟で逃げてくることが予想される。


オールステイにしても逃げないとアウトな馬。

ほぼ確実にハナを主張する。


この2頭はそこそこなペースで飛ばすはず。

問題はバンドワゴンがそれをどんなペースで追走するかだ。


おせじにも一線級とはいえないセセリとオールステイ。


バンドワゴンの差し脚があれば、4角まである程度放っておいて、自分のペースで走れば、

直線入り口で一気に突き放して圧勝できる。


下手にこの2頭を抑えて逃げの手にでなければ、

バンドワゴンのここ2戦の内容を見れば、ここも最有力候補といえるだろう。




前方ミドルペース、後方スローペースの縦長を予想



オールステイとセセリはある程度、引き離していくことが予想される。

ハイペースまでは行かないが、ある程度ミドルペースで淡々とした流れになるだろう。


一方、ある程度追走するだろうバンドワゴンより後ろは、じっくり脚を溜めてのスローペース濃厚。

特にトーセンスターダムはダービーを考えての、後方で折り合い専念の競馬になるはずだ。


オールステイとセセリは京都の外回りで逃げ切れるレベルにはない。

ある程度のミドルペースで行った二頭を後ろのキレる馬が一気に交わしさる展開が予想される。


そうなった時にある程度の位置にいて末脚を使えるバンドワゴンはもちろん有利。


その他でもスパッとキレる馬が一気にオールステイとセセリを交わしさる展開が予想される。




きさらぎ賞 予想



◎バンドワゴン

◯サトノルパン

▲トーセンスターダム

※現在60位前後

△エイシンエルヴィン




◎バンドワゴン


この馬は多頭数になってそこそこペースが流れれば、本当に差し脚キレる馬に負ける馬だと思っている。ただ、この少頭数で楽に先団を追走できれば、まず勝ち負けは必至だろう。


きさらぎ賞までは勝ち負け必至、だが多頭数のトライアル及びクラシックでどうか?


これが現在のバンドワゴンの評価だ。



◯サトノルパン


とにかく垂れる逃げ馬2頭を交わして「スパッとキレる馬」

これを考えた時にサトノルパンの前走の末脚は見過ごせない。


どちらかといえば阪神コースの方が合いそうな印象は否めないが、

前走で覚醒した感もありここは妙味重視で評価を上げたい。



▲トーセンスターダム


京都1800m相性抜群のディープインパクト産駒で、

前走OP特別連対組の成績が異常によく、前走2000mの馬の複勝率は4割。


良いデータばかり揃っているが、バンドワゴンとトーセンスターダムどちらかを嫌うならスターダムか。


この馬、間違いなくダービー有力候補だと思うが、一線級を差しきったことはまだ一度もない。

今回も後方から折り合い重視の競馬が濃厚。前に行く馬との位置取りの差で届かないことは容易に想像できる。



※現在60位前後


かなり厳しいことは否めないが、大穴を上げるとしたらこの馬か。

既にサトノルパンとは勝負付け済んだ感じもあるが、京都1800mの鮮やかな勝ち方から、ここも期待を少し持っておこう。



△エイシンエルヴィン


休み明け、マイラーでは?などいろいろ不安要素はあるが、

穴を開けるとしたらこのあたりか。