1着.オールアットワンス(石川裕紀人騎手)


「今回初めて乗せてもらいましたが、斤量が51kgですし、スピードがある馬だなと思っていました。枠順も良く、色々な条件が噛み合って、よく勝ち切ってくれました。(51kgという)斤量が味方してくれたという部分もありましたが、強い男馬がいる中で、この内容で勝ち切ってくれて良かったです。まだ戦績の少ない馬ですし、もっともっと活躍できると思います。状態は素晴らしく感じたので、厩舎関係者の方々に感謝したいです」


 

2着.ライオンボス(鮫島克駿騎手)


「韋駄天ステークスの結果を踏まえて、良い状態に馬を仕上げてもらいました。レースではベストのコースを走ることができました。自信を持って乗っての結果が2着というのは悔しいですが、勝った馬は51kgで良いレースをしていました。完敗でした」


 

3着.バカラクイーン(菅原明良騎手)


「内枠なので、無理に外へ出すことなく、内を走らせようという指示でした。3着に頑張れたのは上手くハマったところもありますが、1頭で気持ちよく走れたことも良かったと思います」


 

4着.トキメキ(田辺裕信騎手)


「連闘ですし、格上挑戦で直線競馬の適性もよく分からない中、よく頑張りました。ゴールまで脚を使えるよう、いつもより少し控える形で、最後に脚を使ってくれました」


 

5着同着.ジュランビル(松若風馬騎手)


5着同着 ジュランビル(松若風馬騎手) 「どんな距離でもそこそこ結果を出す馬です。決して1000m向きではない馬ですが、流れについて行けましたし、力は出しています」


 

5着同着.グレイトゲイナー(丸山元気騎手)


「ゲートで待たされて、タイミングが悪くなりました。二の脚で挽回できたのですが、スタートが決まれば、もう少しやれていたのではと思います」


 

7着.タマモメイトウ(津村明秀騎手)


「馬場が速く、前の馬が止まらない感じでした。そんな中でよく頑張っています」


 

8着.ルドラクシャ(斎藤新騎手)


「いい枠(8枠16番)でライオンボスの後ろで脚をため、最後まで頑張って見せ場をつくったと思います」


 

9着.ヒロイックアゲン(荻野極騎手)


「内枠(2枠3番)でしたが、外めのいいところを求めて進路を取りました。位置取りを下げる競馬は合っていると思います」


 

10着.アルミューテン(柴田大知騎手)


(よく頑張っています。もう少し時計がかかった方が良さそうですけどね。スピード負けしている感じがありました。(7歳牝馬ですが)衰えておらず、一生懸命に走っています。うまくかみ合えば、チャンスがあるでしょう」


 

11着.ビリーバー(杉原誠人騎手)


「前回より落ち着いていて、スタートが決まりました。勝ち馬の後ろぐらいのポジションを取れたけど、途中からいっぱいいっぱいになりました。馬がおとなしかったのが、良かったのか、悪かったのか。そのあたりが影響したのかもしれません。いずれにせよ、こんな馬ではありません」


 

12着.モントライゼ(川田将雅騎手)


「勝ち馬の近くの位置でレースを進めました。レース後に熱中症の症状が出ていました。無事であればいいと思います」


 

13着.セピアノーツ(藤田菜七子騎手)


「最初、寄られるところがあって、位置取りが下がったのですが、よく頑張っていました。自己条件なら、やれると思います」コメント


 

14着.モメチョッタ(城戸騎手)


『コメント無し』


 

15着.ロードエース(松山弘平騎手)


「スタートが良く、12番の馬(ライオンボス)を見ながら、いい形で運ぶことができました。ただ、前回とは馬場(3着だった韋駄天Sは稍重)が違い、スピードの速い決着で苦しくなりました」


 

16着.リッチクレマチス(原騎手)


『コメント無し』