昨秋のGIオペレーションには、

これまで見たことがないパターンが含まれていました。

そのはじまりは、菊花賞でした。

つまり、基点『X』レースから秋華賞までは、同じオペレーションということです。



サインは、一過性のものと普遍的なものに大別されると思います。

また、これらが共存しているケースもあります。



これまで見たことがないといっても、少し形を変えただけで

その基本ポリシーに変化はありません。



このひとつの謎解きが、今後の解読に幅をもたらすことに繋がっていきます。



つづく