春の大舞台、宝塚記念に向けての前哨戦

大阪杯!


過去10年の勝ち馬の内、6頭がG1馬
やはり実力馬が来る印象だ。

よってG1で馬券になったことのある5頭を挙げる


オルフェーブル
栗東坂路:52.2-12.3

調教は併せ馬で迫力ある走り。さすがはG15勝!

問題は昨年の阪神大賞典、圧倒的人気で望んだにも関わらず逸走。

走り方からして、阪神内回りは不利ではあるが、実力は折り紙付き。やはり無視できない


ヴィルシーナ
栗東坂路:56.0-13.1

昨年、牝馬3冠ジェンティルドンナのレース、全て2着。

ジェンティルドンナが3歳牝馬初のJC制覇を考えれば、このヴィルシーナも古馬戦線でも十分に勝負出来ると考える。

前目で勝負する走法もこの阪神内回りは合っている。

問題は調教が思いのほか良く無かった点。


エイシンフラッシュ
CW:80.2-11.5

去年、悲願の古馬G1を獲得したエイシンフラッシュ

調教番長の異名を持つだけあって、流石の時計を出した!

長らく言われているが、この馬はスロー専

逃げ馬不在のこのレース、スローになればオルフェーブルを倒す姿も見れる。


ダークシャドウ
南W:66.7-12.6

一昨年の大阪杯、条件馬でありながら2着になり一躍注目馬に。

その年の天皇賞秋では2着に食い込み今やトップクラスの実力があるのは間違いない!

左回りが得意なことは違いないが、この大阪杯は連帯もあることから、無視できない。

調教は堀厩舎らしく併せ馬、輸送を考えれば十分だ!


ショウナンマイティ
栗東坂路:54.5-11.7

3歳時から実力に注目されてたが、惜しくもクラシック出走は距離が合わない菊花賞のみ。

4歳時にはOP入りし、昨年の大阪杯で重賞初勝利!

その勢いで宝塚記念で6番人気ながら、3着に食い込み存在感を示した。

その後、色々あり今年の京都記念から始動。

馬券になるには、昨年の実力が戻っていることが前提だ!

調教は終い重点、11.7なら合格点だ!


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