【2024-073 GⅢ 中京記念 過去10年】
※2024年よりコメントは省略いたします。
1】コース
(JRA-VANより)
2】枠番
3】人気
4】前走
5】距離
6】間隔
7】世代
8】斤量
9】厩舎
10】過去10年
2004年からのデータは、こちらをご確認ください。
●レース成績
●前走成績
●総括
【レース回顧】
■レース結果
第60回函館記念は岩田康誠騎手騎乗の3番人気ホウオウビスケッツが2番手追走から鋭く抜け出して優勝。重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分59秒2(良)。鞍上の岩田騎手は2015年ダービーフィズに続き、このレース2勝目。本馬を管理する奥村武調教師はこのレース初勝利となった。
2着は3馬身半差で三浦皇成騎手騎乗の4番人気グランディア。3着は3/4馬身差で古川吉洋騎手騎乗の14人気アウスヴァール。なお、1番人気に支持されたサヴォーナは4着に敗れた。
■レース展開・総括
全馬ほぼ揃ったスタート。気合いを入れられて9番アウスヴァールが前へ行き、先頭で1コーナーをカーブした。2馬身差の2番手に12番ホウオウビスケッツ。1馬身差の3番手に10番トップナイフがつけた。その後ろは2番オニャンコポン、6番リカンカブール、13番デビットバローズが並んで追走。1馬身半差で中団に4番グランディア、15番チャックネイト。差がなく7番エミュー、16番マイネルクリソーラ、1番サヴォーナが集団で追走。さらに後方にかけては11番アケルナルスター、8番プラチナトレジャー、3番エンパイアウエスト、14番ハヤヤッコ。4馬身差で最後方から5番サンストックトンという隊列になった。
1000m通過は59秒6で平均ペース。アウスヴァールはリードを3馬身に広げて3コーナーへ。2番手にホウオウビスケッツ。トップナイフは3番手だがジョッキーの手綱が動き、3~4コーナーの中間へ。リカンカブールは苦しくなり、デビットバローズは早くも後退。サヴォーナらは外を回って追い上げた。
直線に入るとアウスヴァールのリードはほぼなくなり、ホウオウビスケッツが横に並んできた。後ろでは懸命に食い下がるトップナイフだが脚色が悪くなり、残り200mでグランディアが前に上がってきた。外の後ろからはサヴォーナがじわじわと脚を伸ばすが、ホウオウビスケッツが先頭に立って完全に抜け出した。リードを広げ、結局3馬身半の差をつけて押し切った。2着にグランディアが上がり、3着にはアウスヴァールが粘った。
勝ったホウオウビスケッツは待望の重賞初制覇。巴賞→函館記念の連勝は2005年のエリモハリアー以来であり、見事と言っていいだろう。先頭でも2番手でも競馬ができるのが強み。ただ、あまりゴチャゴチャとした展開は良くないので、今回のように早目に抜け出す形が合っている。今後はG3のハンデ戦だと斤量が厳しくなりそうなので、そのあたりの対応が鍵だ。
(JRA-VANより)
購入馬券
娯楽予想表
偏差値結果
調教結果
血統結果
各馬総括
着順
払戻金
通過ラップ
【総合出馬表】
【各馬総括】
【データ分析】
●2004年からのレースのデータ分析総括
※2004年以降のレースはその開催年から
こちらをご確認ください。↓(Ameba Ownd)
●過去10年の当該レースのデータ分析総括
※10年未満のレースはその開催分まで(未開催は除く)
こちらをご確認ください。↓(Ameba ブログ)
●今年の重賞グレード別、枠番(連対)のデータ分析総括
※先週までの成績で前日、当日の結果は反映されていません
●今年の重賞グレード別、人気着順のデータ分析総括
※先週までの成績で前日、当日の結果は反映されていません
●今年の騎手データ分析(複勝率を偏差値では採用しています)
偏差値に含むファクター【各馬偏差値に数値を表示】
※先週までの成績(反転:No.1、赤文字:TOP5、青文字:WORST5)
【調教診断】
その他詳しい調教データはこちらをご確認ください。↓(Ameba ブログ)
【1週前】GⅠレースのみ
【調教後の場体重】GⅠレースのみ
【血統評価】
注)該当コースの過去3年
注)該当レースの過去10年
【展開予想】
予想ペースはスロー~平均~ハイと想定
(白抜きは予想馬で順序は馬番順)
逃げ⇒⑨
先行⇒❶・❸・⑥・⑩・⑫・⓭
差し⇒②・❹・⑤・⑦・⑭・⓯・⓰
追込⇒⑧・⑪
【購入馬券】 1,500円 3連複・馬連
【レース回顧】
■レース結果
函館競馬場で行われた第56回函館2歳Sは、1番人気で佐々木大輔騎手騎乗のサトノカルナバルが優勝。好位から差し切って重賞初制覇を達成した。勝ち時計は1分9秒2(良)。鞍上の佐々木大輔騎手はJRA重賞初制覇を達成。本馬を管理する堀宣行調教師は本競走初制覇。
2着には1馬身4分の1差で、先手を取った8番人気・永野猛蔵騎手騎乗のニシノラヴァンダ。そしてアタマ差の3着には、好位から2番人気・横山和生騎手騎乗のエンドレスサマーが入った。
■レース展開・総括
スタートは4番ヒデノブルースカイが大きめの出遅れ。5番ニシノラヴァンダが好ダッシュで先頭に立ち、6番モズナナスターが2番手。1番エンドレスサマー、7番サトノカルナバルなどが続き、中団に10番カルプスペルシュ、13番エメラヴィ。後方を14番ヤンキーバローズ、3番リリーフィールド、9番ヴーレヴーなどが追走した。
前半の600m通過は34秒0でやや速い流れ。ニシノラヴァンダが2馬身ほどのリードで逃げ続けていたが、3コーナーにかかるとモズナナスターとエンドレスサマーがじわじわ接近。その後ろからサトノカルナバルも手応え良く前との差を詰めて4コーナーを通過した。
直線に向いてもニシノラヴァンダがよく粘り、残り200mでも後続との差は2馬身。しかしここからサトノカルナバルが徐々に差を詰めると、残り50mあたりで先頭に立ってそのまま優勝。2着争いは接戦になったが、ニシノラヴァンダがエンドレスサマーを抑えて粘り込んだ。
優勝したサトノカルナバルは6月に東京芝1400m新馬戦を優勝。ややスピードの乗りが悪く末脚で勝った感もあったため函館芝1200mの適性がカギだったが、スタートから追っつけて好位を確保し、危なげなく勝ち切った。レースぶりからはマイル戦くらいは問題なく対応できそうで、今後の活躍が楽しみだ。
(JRA-VANより)
購入馬券
娯楽予想表
偏差値結果
調教結果
血統結果
各馬総括
着順
払戻金
通過ラップ
【総合出馬表】
【各馬総括】
【データ分析】
●2004年からのレースのデータ分析総括
※2004年以降のレースはその開催年から
こちらをご確認ください。↓(Ameba Ownd)
●過去10年の当該レースのデータ分析総括
※10年未満のレースはその開催分まで(未開催は除く)
こちらをご確認ください。↓(Ameba ブログ)
●今年の重賞グレード別、枠番(連対)のデータ分析総括
※先週までの成績で前日、当日の結果は反映されていません
●今年の重賞グレード別、人気着順のデータ分析総括
※先週までの成績で前日、当日の結果は反映されていません
●今年の騎手データ分析(複勝率を偏差値では採用しています)
偏差値に含むファクター【各馬偏差値に数値を表示】
※先週までの成績(反転:No.1、赤文字:TOP5、青文字:WORST5)
【調教診断】
その他詳しい調教データはこちらをご確認ください。↓(Ameba ブログ)
【1週前】GⅠレースのみ
【調教後の場体重】GⅠレースのみ
【血統評価】
注)該当コースの過去3年
注)該当レースの過去10年
【展開予想】
予想ペースは平均~ハイと想定
(白抜きは予想馬で順序は馬番順)
逃げ⇒❶・③・④・❺・❾
先行⇒②・❻・⑦・⑧・❿・⑪・⑫・⑬・⑭
差し⇒
追込⇒
【購入馬券】 購入回避の為参考馬券 3連複
【最終調教診断】
今回の追切ではA+が0頭、Aが8頭、Bが7頭、Cが1頭、C-が0頭でした。
評価ポイントは、
①脚色:前足の出方や高さ、回転の良さを評価します。
②フォーム:走り方やフォーム全体を評価します。
③気迫:走っているときの躍動感や前向きさを評価します。
④反応:騎手の指示に対しての対応力、伸びの良さを評価します。
⑤タイム:走破ラップ・上りタイム・全体走破タイムを評価します。
以上を10段階評価100点満点で表します。
ピンクに赤字は上り加速ラップを示す。
ブルーのセルは全馬平均以下ラップを示す。(4F・3F・2F・1F)
【1週前調教診断】GⅠレースのみ
【調教後の場体重】GⅠレースのみ
ピンク=◎優秀A+(走り・気合い・タイムとも申し分なし)・・・75点以上
オレンジ=○優A(優秀に比べ多少物足りないが上々の調教)・・・70点以上
黄色=▲普通B(調教では特筆することもなく順調)・・・65点以上
緑=△可C(今回の調教は走りに物足りなく、タイムもやや劣る)・・・60点以上
水色=不可C-(今回の調教では状態悪く次走に期待)・・・59点以下
白=調教VTRなし
【調教動画】
JRA公式チャンネルより
美浦トレーニングセンター
栗東トレーニングセンター
(JRA-VANより)
【最終調教診断】
今回の追切ではA+が0頭、Aが3頭、Bが6頭、Cが3頭、C-が1頭でした。
評価ポイントは、
①脚色:前足の出方や高さ、回転の良さを評価します。
②フォーム:走り方やフォーム全体を評価します。
③気迫:走っているときの躍動感や前向きさを評価します。
④反応:騎手の指示に対しての対応力、伸びの良さを評価します。
⑤タイム:走破ラップ・上りタイム・全体走破タイムを評価します。
以上を10段階評価100点満点で表します。
ピンクに赤字は上り加速ラップを示す。
ブルーのセルは全馬平均以下ラップを示す。(4F・3F・2F・1F)
【1週前調教診断】GⅠレースのみ
【調教後の場体重】GⅠレースのみ
ピンク=◎優秀A+(走り・気合い・タイムとも申し分なし)・・・75点以上
オレンジ=○優A(優秀に比べ多少物足りないが上々の調教)・・・70点以上
黄色=▲普通B(調教では特筆することもなく順調)・・・65点以上
緑=△可C(今回の調教は走りに物足りなく、タイムもやや劣る)・・・60点以上
水色=不可C-(今回の調教では状態悪く次走に期待)・・・59点以下
白=調教VTRなし
【調教動画】
JRA公式チャンネルより
美浦トレーニングセンター
栗東トレーニングセンター
(JRA-VANより)