来年は談合だらけ? | 競馬ポータルサイト「プラスアルファ」

来年は談合だらけ?

 有馬記念はマツリダゴッホ本命でアウト。当日、国枝調教師は最近に無いほどの服装で勝てるという思い強かったことを表すものだった。あまりの大敗に、レース後は不調だったという輩もいたが決してそんなことはない。

 それよりも問題はやはりこの方、蛯名だろう。蛯名スペシャル(通称ESP)とい出遅れ癖を持つ彼だが、ESPと呼べるおのはこれだけでなく、負担の大きい大外まくりや早仕掛けも彼の困ったクセだ。今回は、スターとで立ち遅れた上に、行こうとした馬を無理に抑えて引っ掛かり、さらに中山ではご法度と言われる大外まくりで、案の定沈没。あれで上位に来たらディープインパクトもびっくりである。

 残念ながら有馬ははずしたが、今年の最後のファイナルSでは、サイトで挙げてる特注のホッカイカンティ、特穴のホッコーパドゥシャの2頭軸3連単で7万馬券を的中。この日も大幅プラスで終えられた。

 来年は今年以上の不況が待っているという。馬主席でも、暗い話ばかりが飛び交ったいたが、こんなときこそ頼りになるのは馬券。その馬主席ではやはり、馬券情報、いわゆる裏情報が飛び交っていたが、このような状況では来年はさらにヤリヤラズの嵐が吹き荒れるだろう。我々も、せっかく情報を手に入れられる立場にいる者がたくさんいるので、更に馬券に役立つ「真の情報」を流すつもりだ。

 来年も馬券を元に、不況の中で数少ない勝ち組になろう。