2024年5月12日(日)

ヴィクトリアマイルカップ(GⅠ)
東京競馬場1600メートル 4歳以上牝馬オープン

 

普段の予想ではなるべく感情とか期待を入れないようできるだけフラットにレースを見るように気をつけているが、今回ばかりはそうはならないかもしれない。



本命は、10番のナミュール。

実力、実績申し分ない。そしてマイルCSは素晴らしいレースだった。出走した競走馬の中で唯一の牝馬でありながら後方から追い上げゴール前で差し切り勝ち。ダービーを牝馬で制したウオッカもそうだが、やはり牝馬が牡馬に勝つのはそうそうあることではない。そのウオッカはダービーという特殊なレースだったものの、牝馬では64年ぶりの快挙だった。

話が脱線した。そのナミュールの手綱を握ったのは藤岡康太騎手。まさに素晴らしいレース運びだった。

だからこそ、やはり何度考えても悲しみをこらえることができない。

ナミュールには武豊騎手が乗る。憶測ではあるが、武騎手もこのレースには様々な思いを背負っているものと思う。だからこそ感情入り交じった予想であることは重々承知しているが、このナミュールを本レースの本命にしたい。

 

ナミュールがこのレースの優勝馬となることを一競馬ファンとして祈っております。

 

対抗は、7番のハーパー。

近走のレースではふるわなかったが、前走の大阪杯は約3ヶ月ぶりとあって度外視したい。牝馬戦線のレースでは好走が続いていたこともあり、牝馬限定線では実力は上位だろう。また、昔のレースではあるものの東京1600Mの重賞レースも制しており、距離短縮及び今年2戦目という好材料があることを踏まえ、対抗とした。

 

3番手は、5番のウンブライル。

前走は人気馬のマスクドディーヴァに敗れたものの1600Mの距離適正は高いと見ており、骨折から復活して2戦目の前走で2着に好走した。マスクドデイーヴァの調教がいいのと鞍上がモレイラ騎手であることが気になるが、東京1600Mに舞台を変え、この着順(実力関係)が逆転するのではないかと見て、3番手とした。