■トラックバイアス

東京:芝 先行有利  ダ 先行有利(パワー要)

京都:芝 高速馬場 

 

<レース予想>

■京都11R マイラーズC(G2) 芝1600M

1.展開予想 先行有利 ⑰-①⑬  ペース=H 

2.指数上位 99⑭ 94③ 93⑤ 92⑰ 注⑧ 

3.予想印 ◎⑭○③▲⑰★-△①⑦⑬

4.レースコメント

心情的には③セリフォスも前々走でケチをつけてしまったのが痛く、勝負処で遅れざるを得ない競馬になると見て、⑭ソウルラッシュを上位とする。斤量57kgも恵まれた。相手は休養明け、かかって早め先頭でも指数94を出している③セリフォス。遠征競馬はダメなので香港の7着は気にしなくていいい。3番手は難しいが、気分良くレースを運ぶことを覚えた⑰エエヤン。開幕週の高速馬場を味方にした粘り込みに注意したい。他は水戸記者本命の⑦ノースザワールド。東風Sだけ走れば通用してもいい。あとは開幕週の馬場が味方しそうな①トゥージボンと⑬セッションだが、このあたりはオッズ次第。去勢明けの⑤エアロロノアはもちろん無印。

 

レース回顧 的中

馬連:③-⑭

3連複:③-⑨-⑭

1.展開 ①-⑬⑰-②⑮  出遅れ①⑮ ペース=H(34.1)

2.回顧

③セリフォスは次走だろう。⑨ニホンピロキーフは前走も前々走も平凡だったんだけどね。なんで走ったんだろ?

⑤エアロロノアは危なかった。11番人気なら買ってもよかった

 

⑭ソウルラッシュ:松山落馬負傷により直前乗り替り関係なし。田原曰く乗りづらい馬じゃないしね。あっ、そう(笑)

③セリフォス:+12kg。直線も仕掛けを我慢。次走でしょ

中内田調教師「休み明けでしたが、得意な馬場では無い中良く頑張っていました。勝った馬は強いですが、現状でできる競馬をやってくれたと思います。ここを使って良くなるイメージで、次はもうひとつふたつ良くなっていけるように次に向けてやっていきたいです」→馬場というより位置取り。次走

⑨ニホンピロキーフ:う~ん、何がどうなっても買えない。3連単は難しいね

田口騎手「いつも通りスタート良く、初めての重賞でしたがペースも流れて折り合いは苦にしませんでした。終いもしっかり伸びてくれて、良く頑張ってくれました。徐々に力をつけていると思います」→やっぱり、わからん

⑤エアロロノア:能力的にはこれぐらいが当たり前。去勢明けでそこそこ人気と思って無印にしたが、11番人気だったのね...

幸騎手「休み明けでもしっかり仕上げてもらいました。休み明けの内容としては良かったと思います。一回使って次は良くなると思います」

⑫ソーヴァリアント:-16kgと絞れて変わった。この馬もまともならこれぐらい走る

池添騎手「スタートの一歩目でつんのめってしまい、理想よりも位置取りが一列後ろになりました。折り合いは大丈夫で、いいリズムで進めました。4コーナーもいい形で、勝ち馬のななめ後ろにいて悪くないと思ったのですが、直線では相手が伸びて置かれてしまいました。それでもやめずに踏ん張っていましたし、復調は見せてくれたと思います」→いや、位置取りは変わらない

⑥ビーアストニッシド:直線悪い内を突いて伸びきれず。次走注意

和田騎手「マイルは乗りやすいですね。いい枠でしたし流れにも乗れました。狭いところも走れました。雨が降ったことも向いたかも知れません。差の無いところに来ていますし、重賞でこれだけ走れたことはいいですね」→いや、雨関係ない。次走注意

①トゥージボン:今日はしょうがない

藤岡騎手「先手を取ってこの馬のリズムで行きました。直線も良く粘っていましたが、マイルのトップクラスは強いという印象です。このレベルで戦うにはもう少しパワーアップしたいです」→リズムいいわけないだろ!⑬セッションの騎手がいうならわかるが

⑬セッション:⑰エエヤンにジャマされた

坂井騎手「途中から来られて息が入らず苦しい競馬になりました。馬の気配はとても良かったです」

⑰エエヤン:中途半端。しかもかかっていた

デムーロ騎手「きょうは馬が怒っていたようで、ハミをずっと噛んでいました。この馬場にしては展開も速かったです」→だったら行けよ!

⑦ノースザワールド:この馬もかかっていた。北村友がダメ?

北村騎手「伸びてはいるが差が縮まらなかった」→いや、道中力んでいた

 

■東京11R フローラS(3歳牝・G2) 芝2000M

1.展開予想 不明 ペース=M 

2.指数上位 84① 82⑭ 80③  

3.予想印 ◎⑭○③▲①★-△⑧⑪⑬

4.レースコメント

大外枠はいかにも不利だが、これまで本気で走っていないという厩舎コメントを信じて⑭クリスマスパレード本命。本気じゃなくで指数82を叩き出せるんなら、本気を出せば。。。ということ。相手は前走直線で不利が重なりながらも7着に食い込んだ③ラヴァンダ。3番手は指数1位の①バロネッサ。未勝利勝ちからいきなりの重賞挑戦は怖くあくまで単穴までの評価としたが、指数的にはあっさりもありえる。あとはよくわからないので本当は無視したいけど人気を集めているため切りづらい⑧アドマイヤベル、未勝利勝ちが高指数の⑪ユキワリザクラ、東京で見直し要の⑬カニキュルまで。

 

レース回顧 ハズレ

馬連:③-⑧

3連複:③-⑧-⑬

1.展開 ⑤--⑪-⑭③  ペース=M(59.7)

2.回顧

わかん人気馬はおさえまでで外れたのでしょうがない。結果には納得だが⑭クリスマスパレードは本当にこんなもんなのかなぁ

大外枠が響いたのかもしれないが、③ラヴァンダや⑬カニキュルりは明確に上だと思っていたけど。。。

①バロネッサはやっぱり内枠がよくなかったね。①と⑭が逆ならよかったのに

 

⑧アドマイヤベル:計算待ちだが、おそらく指数的には桜花賞組は遠く及ばない。相手に恵まれた

横山武騎手「レース前に加藤征調教師と話をして、ポジションを取りつつ、前に馬をおけたらと考えていました。まさしくその通りにケイバが出来ました。最後までボクの期待にしっかりと応えてくれた馬に感謝したいです。この馬は調教では指示に素直で能力もあると感じていましたので、なんとか重賞でもと思っていましたので、勝つことが出来てよかったです。 距離は2000メートルがギリギリかなと思っていましたが、レースに乗ってみて折り合いは全く問題なく、これなら2400メートルは問題ないと思います。まだまだ先のある馬ですから、成長に期待したいと思います」
加藤征調教師「データ的にもこのレースは開幕週でもあり5番手以内、ある程度前の位置で前に馬をおく形でレースをすればと思っていましたが 騎手もそう考えていたみたいです。レースの流れもちょうど良かったです。距離は2000メートルがピッタリかと思いましたが、これなら大丈夫そうです。このまま無事にオークスまで行ってほしいと思います」
③ラヴァンダ

岩田望騎手「内枠を生かして、道中は内々を通れました。直線狭い所に入った時に一瞬ひるむ格好を見せましたが、抜けてからは良い脚で来てくれました。改めて力がある所を示してくれました」
⑬カニキュル

北村騎手「比較はできませんが、前走は気が入っていたと聞いていました。厩舎で対策をしてくれていたので、我慢できる範囲でした。スタートは出ましたが、枠なりで中団の後ろくらいになりました。本当はもう少し前に馬を置きたかったのですが、外に張り出されるような形になって、ペースも上がらなかったですし、その分力んでいました。4コーナーから坂下の反応が良くてこれならと思いましたが、坂を上がってから脚色が同じになりました。しかし、力のある所は見せてくれる内容でした」
⑭クリスマスパレード

石川騎手「返し馬でテンションが高くて、落ち着くところが欲しかったという所はありました。正攻法の競馬をしましたが、初の東京で環境に対応できなかった所が出てしまったかもしれません」→テンションの問題?
⑥トロピカルティー

戸崎騎手「前回はテンションが高かったので気を付けていましたが、今回は我慢していました。本当はもう少し落ち着いてほしかったのですが...。もう少し良いポジションなら競馬がしやすかったと思いますが、勝負どころで置かれてしまったので、その辺りが成長してくればと思います。最後はジリジリと伸びていましたし、今後が楽しみです」→先々はもっと走る
①バロネッサ

津村明騎手「今日はゲートが全てでした。浮き上がるような形になってしまい、1枠だったのでその後どんどん前へ入られて、動きたいところで動けなかったことが響きました」