※振り返りのレース結果の表記（５着まで）
〇：上位評価していた馬
×：上位評価していなかった馬
【京都牝馬S・追切評価上位+αの振り返り】
ナムラクレア（B+75/1人気/２着）：ここは叩きで余裕があったが、それでも格は見せた内容。本番でも。
ジューンオレンジ（B+75/9人気/16着）：前の馬に厳しい馬場と展開もあったが、少し相手が厚かったか。ひとまずOPやリステッドからもう一度。
ムーンプローブ（B+72.5/17人気/13着）：人気より走ったが善戦とは言い難く。パドックもそこまで強調できなかったのでいったん保留。
ウインシャーロット（B+72.5/7人気/18着）：パドックの見た目はよかったが、繋靭帯炎明けで馬のレース勘がなかったのか、競争能力が落ちていたのか……。引退だそうなので、いいお母さんになってください。
ソーダズリング（B+70.5/2人気/1着）：パドックもいい感じで、勝ちに行った結果勝てた感じ。1200GⅠだとちょっとどうだろうかという気はする。
コムストックロード（B+70/16人気/３着）：『力は出せそうではある』。……たくさん出したなぁ。２歳時は1400の成績が良く、ペースの注文はつきそうだがハマる時は今回みたいにハマる馬なのかもしれない。たぶん買い時が難しい。
スマートリアン（B+70.5/14人気/４着）：北九州記念の時ほどではないと思っていたが、予想以上に走った。ペースも向いたところはありそうだが、今回より仕上がりがよければまた見せ場はあるかもしれない。スマートリアンも引退だそうです。
シングザットソング（B69.5/11人気/５着）：思っていたほどの脚ではなかったかもしれない。綺麗な馬場ならもうちょっと走れていいかも。
【ダイヤモンドS・追切評価上位+αの振り返り】
ワープスピード（B+70.5/3人気/３着）：上位２頭とは地力の差を見せられた印象。もう少し良ければ引き続き期待できても。
ニシノレヴナント（B+70/4人気/7着）：こちらは案外な結果。ペースと位置取りで出番がなかった気もする。もう少し多頭数の2400や2500で。
ワンダフルタウン（B+70/7人気/6着）：人気よりは走っているが、あまり収穫のなかったレースにも思える。こちらもペースと位置の問題はありそうなので、もう少し前で運んでみてくれないだろうか。
サリエラ（B+70/1人気/２着）：好騎乗もあったが折り合えばこの距離でも戦える。馬体に成長は見られたし、成績上げてくるかも。ただ、春天に向けて調整するそうだが、
テーオーロイヤル（B保留/2人気/1着）：個人的にはあの追切では無理。地力で来たと考えたいので次走の仕上がりが上向いているなら問題ないと思う。阪神大賞典-春天ローテらしいが、１戦多くないか……？
【小倉大賞典・追切評価上位+αの振り返り】
ダンディズム（B+72.5/5人気/８着）：状態に問題はなかったが、距離と枠＆脚質の兼ね合いが悪かったか。この馬なりの脚は使えているので、2000以上で不利にならなさそうな枠を引けたときに。
フェーングロッテン（B+72.5/9人気/５着）：去勢明けにしては頑張ったし、あのペースと空馬に絡まれた感じだったわりにはよく耐えたほうだと思う。比較的素直になった気はするので、極端なラップでなければ成績を上げてもいいか。
ゴールドエクリプス（B+70.5/2人気/12着）：仕上がっていたがスタートが少し悪く、そこに落馬した直後の空馬と接触して遅れたのが大きい。今回は度外視して好追切ならもう一度。
イクスプロージョン（B+保留/15人気/９着）：人気より走ったが見せ場はなかった。上の状態はありそうだし、ペース落ちついたときのほうがよさそうなのでコースとメンバー次第で。
ディープモンスター（B+70.5/取消/取消）：左記のとおり。
エピファニー（B69.5/3人気/１着）：パドックではいい感じに見えたので、追って上向いていたと思う。実質的には差しくらいとはいえ、あのペースを比較的前から差し切ったので能力はある。もっといい動きをしていれば相手が強くても狙えるか。
ロングラン（映像なし/4人気/２着）：映像がなかったのでノーコメント。
セルバーグ（B69.5/10人気/3着）：ハイペースで後続を離し、１頭だけ1600みたいなレースをした印象。適距離は1600だと思う。
アルナシーム（B+70/1人気/4着）：落ち着いていたし力は出せた。ここまで極端なペースじゃない綺麗な馬場で。
【フェブラリーS・追切評価上位+αの振り返り】
レース結果 ×××××
オメガギネス（B+75/1人気/14着）：経験の少なさも効いてそうだが、逆に追切すぎたのもあったのかもしれない。間隔を空けつつ経験積めば今後も期待できるか。
レッドルゼル（B+保留/6人気/６着）：落ち着いてはいたがパドックではあまりよく見えなかった。ペース向いたとはいえこの馬なりには走っている。そこまで衰えてはなさそう。
ウィルソンテソーロ（B+72.5/2人気/8着）：直前で発汗し始めたのが痛すぎた。とはいえ絶望的な大敗ではなかったので、評価は下げないことにする。今後は返し馬も見てから買うべきか。
ミックファイア（B+72.5/9人気/7着）：地方馬のなかでは最先着。ペースそこそこ向いたとはいえある程度格好はつけた形か。地方の砂のほうがよさそうだし、今回はテン乗りだったので御神本Jの時に。
イグナイター（B+72.5/8人気/11着）：完全に力負け。中央の馬場とスピード相手では厳しかった印象。時計の掛かる1200～1400でならあるいは。
ペプチドナイル（B67.5/11人気/１着）：追切からは拾えなかったが、パドックは非常によく見えた。このペースの1600に対応して2000くらいもこなすスタミナがあるなら勝ってもいいよねという印象。きちんと評価すべき勝ち方。
ガイアフォース（B+70.5/5人気/２着）：やれる態勢にあったし、ダート適性もあった。芝→ダート替わりはあまり買いたくないので、拾えなかったのは仕方ないと諦める。ダートだとペースの速い1600くらいのほうがいいかも。
セキフウ（B+70.5/13人気/３着）：１週前追切では高評価していた。パドックは太く感じなかったので評価を修正して買ってもよかったかもしれない。ペースが向けば今後も。
タガノビューティー（B69.5/7人気/4着）：追切はそこまで見栄えしなかったが、こちらもパドックはかなり良く見えた。あの馬なりに仕上がっていたと考えることにする。ペースが向けば脚を使えるし今後も。
キングズソード（B69.5/4人気/5着）：絞り切れていなかったとは思うが掲示板まで来た。叩いて絞れていれば上昇あっても。……”叩いた効果あった”って言えるくらいの間隔の適鞍あるかな？