意外と美味しい?G1レース裏開催 | 単勝回収率アップ講座~騎手と厩舎と馬主で回収率100%を超える単勝馬券術~

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回収率を上げるためには、直感や願望ではなく、データと確率に基づいて競馬予想しなければなりません。また、自分自身で調査する必要があります。答えを買ってはいけません。自分自身で答えを見つけて初めて競馬予想する自信ができるからです。

こんにちは、競馬Eブックです。



先週は府中でG1が行われたこともあり、関西のトップジョッキーがこぞって関東遠征しました。




レースの面白みといった意味では、やはり府中競馬場に目がいくのですが、馬券的には裏開催である京都競馬場の方が美味しい思いができるかもしれません。




というのも、
昨日の裏開催は、リーディング上位ジョッキーのうち、川田ジョッキーと浜中ジョッキーが居残り組として京都で騎乗し、その騎乗結果はというと、



 川田ジョッキー  1着3回、2着1回、3着1回

 浜中ジョッキー  1着2回、2着5回、3着1回



と、非常によい成績だったからなんです。




ライバルジョッキーが不在のため、よく考えてみれば当然かもしれませんが、「裏開催のリーディング上位ジョッキー」意外と盲点かもしれませんね。




ただし、

私の感覚的にはローカル開催の場合は、この傾向は当てはまらないような気がします。



コース適性や輸送の問題など、中央開催とは別の要因があるのかもしれません。





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