藤原英厩舎データ分析【勝率編】 | 単勝回収率アップ講座~騎手と厩舎と馬主で回収率100%を超える単勝馬券術~

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回収率を上げるためには、直感や願望ではなく、データと確率に基づいて競馬予想しなければなりません。また、自分自身で調査する必要があります。答えを買ってはいけません。自分自身で答えを見つけて初めて競馬予想する自信ができるからです。


こんにちは、競馬Eブックです。



今回は藤原厩舎のデータを分析してみたいと思います。




■まずは、ジョッキー別の勝率から、


 川田ジョッキー 29.1%(7/24)
 岩田ジョッキー 27.4%(17/62)
 浜中ジョッキー 13.6%(3/22)
 福永ジョッキー 12.5%(2/16)
 松田ジョッキー 7.7%(1/13)
 藤田ジョッキー 6.7%(1/15) 
 鮫島ジョッキー 5.4%(2/37)



川田、岩田、両ジョッキーが狙い目ですね。
リーディングからすると福永ジョッキーは少し物足りないデータです。





■次に、人気別の勝率をみてみましょう。


 1番人気 32.7%(16/49)  平均値31.7%
 2番人気 28.1%(9/32)  平均値19.0%
 3番人気 14.7%(5/34)  平均値13.6%
 4番人気 16.7%(3/18)  平均値10.2%
 5番人気 5.0%(1/20)   平均値6.9%






■最後に競馬場、距離別の勝率です。


 <京都競馬場>


  ダート1800 21.4%(3/14)


  芝1600   11.1%(2/18)
  芝1800   10.5%(2/19)



 <阪神競馬場>


  ダート1800 28.6%(4/14)
  
  
芝1600   31.3%(5/16)
  芝1800   8.3%(1/12)
  芝2000   8.3%(1/12)




阪神ダート1800と芝1600で良いデータとなっています。芝ではマイルがいいみたいですね。

※その他のデータはサンプル数過少のため、未掲載としました。





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