あらー、深く考えすぎたー。
結局穴はダノンでしたか…
普通に内は荒れてダメ、外伸び馬場、こんなシンプル、当たり前といえば当たり前の結果。
では振り返り。
1着グランアレグリア
素人には簡単だったでしょうが、変則ローテ、間隔狭めると成績落とす前科、これらを踏まえるとよくA評価できたと思いました。
なんだ、いつもの強い彼女だった。
今でしょ、とyoutuberのS氏というダブルの逆神指名が入っても負けなかった。勝った彼女と、その彼女をA評価できた自分もちょっと褒めてあげたい(笑)
2着シュネルマイスター
ここも1、2着押さえで正解だった。
やはり1本軸はキケンだった。グランがまともだった場合当然の結果。
3着ダノンザキッド
せめて過去成績でイケる、という根拠さえあれば下見ブログのとき思った「ダノン軍団がこの一頭だけ、他は香港なり別路線。あと川田JKがグレナではなくこちらを選んだのでそういった裏事情?から軽視はできないと思う。」注目したいわく付きの馬ということで買えた。
だが太目残りで前回4着に沈んだ馬、という印象も悪く、最終的に下見で目を付けた4頭の穴馬候補のうち唯一1頭だけ切り落としてしまった馬が正解とは…鬼絞り失敗。トホホ。
サリオス
昨年5着というのはあったが、やはり人気程根拠に乏しく、B評価程度だなぁ、と思った。B評価どころか不要でした。
初B,2枠ということもありやはり先行策。
しかし荒れた馬場にやられた。よくよくツキのない馬だ。
ホウオウアマゾン
下見の時、最初こんな内荒れの馬場で逃げ馬なんて残れるわけないじゃん取り上げるまでもない、と思った。
これで正解だった(笑)
1枠に入ってしまったことでなんか考えすぎた。反省。
インディチャンプは予想通り、やはり叩きだった。(もしかして衰えかも)
カテドラル、ケイデンもよく頑張ってはいたが、流石に差し比べで上位2頭と比較すると上がり3F32秒台と33秒台と差がみられた。
ここが超一流馬とGⅡ大将の差なのかーと思った。
グレナ、見切りはしっかりできた。鬼絞り成功。
川田JKがチョイスしなかった、朝日杯は幸運が重なった勝利。これだけしっかり消しの証拠を捕まえれば罠臭に気付けた。
ロータスランド、
昔自分もよく引っかかってた罠、なんだけど下級条件で積み重ねたコース適正(今回だと阪神4・1・0・1ね)は平場なら兎も角、重賞、ましてやGⅠでは何の買い材料にもならない。
遅咲きの馬などで紛れもあるが、寧ろダメな材料かもしれない。
重賞などでコース適正語るなら、重賞で積み重ねたコース適正、コース相性でないと。
(それはそれで、今回ホウオウみたいなのに引っかかっちゃったりするんだけどね。私もまだまだ)
競馬道の道のりは長く、奥が深い…