こんにちは。

最近はミルクたっぷりなカフェオレにはまっております。


阪神の展覧会まで後36日となりました❗️

絵画は物語の1ページということで今回は絵に詩を添えて出品いたします。


今日はご案内状にも入っております新作をご紹介いたします。是非詩と共にお楽しみください。



「水平線の彼方」

雲母壁面画 227×158mm/¥71,500(税込)

 

 風が吹く


心が揺れる


時間は過ぎてゆく


日々が続く


なんて素晴らしい人生だったんだろうと


ただそう感じられることだけが望み


素晴らしい旅路に 愛をこめて




今回は現実の形に拘らず、風にゆれ動く草花を意識して描きました!

水平線の彼方に見えるのは各々の楽園


作品のご予約も開始いたしました!

こちらの作品のお問合せは阪神梅田本店8Fハロカルチャー 06-6345-1643までお問い合わせください。






○ 設樂雅美 長沼慧 二人展 

~移りゆく木々の音色 忘れ得ぬ心の楽園~


5月24日(水)〜30日(火)

阪神梅田本店8Fハローカルチャー1


10時00分 - 20時00分 

最終日:17:00まで

全日程在廊


~物語を楽しむ絵画~


 絵画は物語の1ページです。その場面には必ず前後の物語が存在します。そして1ページの中にも行間があり、それをも楽しむのが絵画鑑賞の一つの醍醐味といえます。

 山形県天童市出身の日本画家設樂雅美さんはブナ林を見て育ちました。その作品からは木々の呼吸を感じ取れます。

 一貫して楽園を描き続けている雲母壁面画家の長沼慧さんは様々な動植物を画面に散りばめ独自の箱庭を作り出します。

 生活の身近なものに新たな発見を見出す随筆の様な日本画作品と空想を膨らませたファンタジー小説の様な雲母壁面画作およそ30点を作者自らの作品解説と共にどうぞお楽しみください。