中国全土で「世界末日」(人類滅亡)を信じて、大恐慌が広がっている。古代マヤ文明の暦による12月21日は滅亡の日で、三日三晩闇夜との噂が流れ、四川省の住民がロウソクを争って買いパニックが起きた。
昨夜、荻に住んでいる友人に続き、両親からも「ロウソクや懐中電灯を用意しなさい」と国際電話が相次いだ。
私は平気です。
「ここ(日本)では、全く恐怖を感じないよ」
だって、最近、高円寺の駅前広場では、歌ったり演説したりする街頭コンサートみたいな選挙活動が午後5時から始まり、祭りみたいに騒いでいる。テレビをつければ、選挙の党首討論、政党競争の放送ばかり。
インターネットにも「世界末日」の話題は流されていない。
日本は選挙に注目しすぎ?それとも、地震や津波等が起こってもおかしくない環境で、日本人が恐慌に慣れてしまったから?
「本当に世界末日なら、どうしようもないじゃん」
連想したのは、昨年東日本大震災により発生した放射能事件で、「塩を食べると放射防止」という噂が起き、中国でも「塩を争って買う」大騒動があった。
2003年にSARSが発生した時は「板藍根はSARS防止」という噂が流れ、全国のスーパーで「板藍根を争って買う」騒動が広がった。
なぜ、中国では噂による騒動が盛んに起こるのだろう?
12月22日、間違いなく太陽が東から昇り、また、出勤の支度をして大急ぎで最寄駅にダッシュし、また、年末年始の費用に悩む、また、夜の飲み会の時に上司への不満をブツブツ・・・
いつもと変わらないだろう・・・
中国語・韓国語を習うなら
ケ イ 語 学 教 室
JR中央線・高円寺駅徒歩30秒
HPはこちら>> http://www.kei-active.com/
Facebookはこちら>> http://www.facebook.com/keigun.ka