りくりゅうフォトブック発売感謝企画(1)銀盤のカーテンコール | 歌手でママで薬剤師♡HIKARI♡と考える50代からの夢の叶え方

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3人の子育てと歌手活動を、薬剤師をしながら20年
2017年からは新しい人生を創造してゆきます
50歳からの生き方を共に考え、励ましあっていきましょう
ひとりぼっちにさせないから大丈夫だよ

4月14日(日)今日も神奈川は暑くなってきました

今日もこちらにお立ち寄り下さり、ありがとうございます!

 

りくりゅうのフォトブック発売がもたらしてくれた、たくさんのギフトを

どうやってシェアしようか考えていて。

新書館発売ものものは、お手元に届いた方も多いと想いますが、正式発売は18日。

 



ということで、勝手にひとりキャンペーンで、自分とフィギュアスケートの出会いなど回想しつつ

18日まで、フィギュアスケートやりくりゅうの魅力を書いてみたいと想います(できるかな?)

 

私自身がフィギュアスケートにハマるきっかけは、実は、札幌五輪。

不仲の両親が珍しく2人そろって感動していたのが

フィギュアスケート女子シングルで銅メダルに輝いた

「札幌の恋人」とまで呼ばれたアメリカのジャネット・リン選手。

日本でも結構なブームになりましたよね!

 

少し、調べてみたら・・・

今私が、りくりゅうを応援させていただいてる原点がここにありました!

 

二宮清純さんのコラム「銀盤のカーテンコール」には

転倒しても、何事もなかったかのように笑顔で滑り切った姿がまるごと、高い芸術点に結びついたことや

 

ロンドンオブサーバー紙の記事⏬も記されていて、心が熱くなりました

 

月曜の夜のジャネットが行ったフリーの演技はスポーツが芸術の域にまで引き上げられた希な機会である。

金メダルはとれなかった。しかし、それは世の中というものが不正な所であるからに他ならない……。

 

彼女のプログラムには躍動がある。クルッと後ろ向きになる瞬間、ブロンドの髪は前方になびき、両腕を広げるこの人は、世の中を愛している少女である。

あふれるほどの幸せを神に感謝しているのだろう。

彼女の演技を見るものは、それをいかようにも判断できる。

しかし、見えるものは唯一それがこの上もなく美しいということだ

 

このジャーナリストが感じたものは

今私たちがりくりゅうの演技を観て感じる感覚と同じだと想いました

 

またまた感涙です・・・

 

いつの世も、心の琴線に触れるのはいつも、真なる心、そんな気がしています

 

札幌五輪のテーマソング「虹と雪のバラード」は大好きな曲で

ことあるごとに歌っています

アカペラですが、良かったら聴いてみてくださいね


これから始まる1週間、皆様の目に映る景色が、美しいもので溢れますように・・・