こんにちは!
お兄ちゃんが入所してもう2ヶ月。早いなぁ…。もうすっかり施設の生活に慣れて、ご飯もたくさん食べて、トイレは昼間はもう自立してパンツでも失敗しなくなったとか。
お兄ちゃん、ほんと頑張ってる👍
学校も体調崩さず、出席していて、図工の時間の粘土が好きでずっとコネコネして楽しく過ごしているみたいです。
お兄ちゃんが入所した頃は寂しさと後めたさで辛かったですが、先日は授業参観でお兄ちゃんにあって、とても穏やかで優しい顔をしていたので、安心しています。
ずっと、お兄ちゃんには申し訳ないと思うことがたくさんありました。
3歳くらいの時。
まだまだ赤ちゃんで、癇癪も酷くて、
言葉も話せないお兄ちゃんは、
よく泣いていました。
私は妹ちゃんを妊娠して、
つわりやら体が怠くて辛くて辛くて。
旦那はその頃から転職して、
帰りも遅く、朝も早く、
土日もお兄ちゃんの面倒を見なくて、
私はストレスと精神不安で、
情緒がおかしかった。
それでもお腹の子を守り、
お兄ちゃんのお世話をしていた。
でも、
お兄ちゃんの夜泣きや夜間覚醒が酷くて、
まだその頃はメラトベルは子供には認可されていなくて、
とにかく、必死に寝かしつけるしかなかった。
旦那は起きずに寝ていた。
朝、LINEで頭が痛くて起きれなくてごめん。
とかその場しのぎの言葉しかなかった。
私は…お兄ちゃんに旦那へのストレスを全て当たっていた。
虐待…ではないと思うけど、
キツく当たって泣かしてしまうことが多かった。それでも、お兄ちゃんは私を求めてきた。
当たり前だ。
私しかいない。
お兄ちゃんを抱きしめて抱きしめて、自己嫌悪でいっぱいになりながら眠ることもあった。
妹ちゃんが産まれたからは記憶がない。
お兄ちゃんの可愛かった瞬間が思い出せない。
今、妹ちゃん可愛いさ真っ盛り。
こんな可愛い時期のお兄ちゃんを私はもっと堪能したかった。
でも、いっぱいいっぱいでした。
とにかく、お兄ちゃんには穏やかな生活を送って笑っていてほしい一心で、いろんなサービスに繋がってきた。
私は、お兄ちゃんを愛してる。
だから、お兄ちゃんにはどこにいても笑顔でいてほしい。
私はお兄ちゃんの成長を側で感じられないけど、
お兄ちゃんの成長をたくさんの支援者の方達が見守っていてくれる。
お兄ちゃんとの時間をもっと大切にしたかった後悔はあるけど、これからはお兄ちゃんと会った時をもっともっと大切にできればいいと思う。
相変わらず、旦那は的外れで、
お兄ちゃんに対して何を思っているのが分からない。
でも、私がお兄ちゃんを父親の分まで
大事にしていきたいと思う。
来月、またお兄ちゃんに会いにいきます。
髪がだいぶ伸びていたので散髪してきます!
楽しみです♡