父が逝ってから

葬儀の手配等で

バタバタ





母の同級生がお寺さんで

母が小さい頃からの友人なので

もう、80年越えのお付き合いを

させて頂いています

現在のご住職は私の幼馴染の弟さん

立派な和尚さんです





葬儀には

父との思い出を

語ってくださいました






今は通夜と告別式を

同日に行う一日葬が

多くなってきていて

簡素化されてきました






父は6人兄弟姉妹の末っ子

兄弟姉妹、全員他界しています






甥と姪にとても慕われ

いつも前向きアクティブで

色々な相談にものり

アウトドアが大好きで

海 山 自然を愛し

ランクルを乗り回し

甥や姪も連れては

日本全国を旅した人








北海道までランクルで

一人旅もしてましたね






堅い仕事柄

真面目な反面

遊ぶ時はとことん遊び

お金も使う






お酒も全く飲めないのに
肝臓がん...で逝く





健康オタクの様に

身体には気を使い

体力もあったのにね





でも

健康オタクの成果は

骨に表れていた






火葬した父の骨は

火葬場職員の方も驚かれたほど

87歳の骨の大きさではなかった

大きい 太いしっかりしている

真っ白...

特に大きくしっかりしていたのは

頭の骨だった








骨壷は一番大きい物

そして重い







唯一1人の孫の息子ちんが

大切に抱えてくれた















父さん

終わったよ










やはり

火葬をすると

もう姿がない

寂しさが倍増する

でも、こうやって

受け入れて

線引きしていくのだろう











計算すると
四十九日も新盆も重なりそう




あの世に行ったと思ったら
直ぐに帰ってくる...




行ったり来たりで父さんらしい








父さん...
安らかに










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