予告どおりにいくとはかぎらない
というわけで、
あることを検証してみたくなったので早速行動に移してみました
今回は[連携]のお話でございます
キンプロサービス開始からしばらくは
公式「遊び方説明」内、カードの表記の説明において、
[連携]の説明は
【タッグマッチ時に使用する数値】
だけだったと記憶しています
それがいつのころからか
このように変更されていました
このように表記が変わる前は
「連携値が高いほうが勝率がいい」
「連携値は最終的な勝率計算に+αされる数値なんじゃないか?」
なんて話もちらほら。
しかし今回
公式からこのようなひとつの回答がでていますので
まずはこれだけでも検証してみましょう
ではさっそく使用するものは以下です
試合はスタンダードの第2試合 タッグマッチです
他の試合において他試合への強化が発生しうるもの
はもちろん抜いてあります
上:矢野通(ステ合計15 連携1)
下:オカダ(ステ合計15 連携1)
そしてもう1チーム
上:外道(ステ合計14 連携5)
下:小島(ステ合計15 連携5)
ステ合計だけを比べれば
オカダチームが30
小島チームが29
と、わずかに小島チームが劣っています
しかし、ここに連携値を加算すると
オカダチームが32なのに対して
小島チームは39になります
はたしてこの連携値の差がクライマックスゲージに現れるかが
今回の検証です
で、早速ですがこうなりました
どうですか?
全然違いますね
単純なステ合計であればほぼ互角
しかし連携を加味すれば約20%ほどの差がつきます
というわけで
〔連携値は序盤の攻防時にクライマックスゲージに加算される〕
ということが実証されました
もちろんオカダチームを同じ構成でぶつけた検証もあります
こちらは数値どおり互角になりました(そうじゃないと困るけど)
----ここから余談----
とはいえ、
クライマックスゲージの上昇以外にも連携値がなんらかの形で
勝率に干渉してるんじゃないかなーとは思うのですよね
レスラースキルによって上昇したステータス(ガッツやパワー)
なども然り
もちろんクライマックスゲージがより高くなるように工夫するのが
一番勝率高いのではあるのですが。