キンプロにおけるヒール&ベビーと支援系のおはなし | 砂糖6杯のcoffee

キンプロにおけるヒール&ベビーと支援系のおはなし




<<キンプロにおけるヒール軍団の特徴>>

【ブースト技】

・本人条件及び任意条件が発動したときのブースト総計が高い
 ただし、発動率に関して『低確率で』が絡むものがひじょうに多い


【支援系スキル】

[3弾RRR鈴木みのる 3弾TAKAみちのく 3弾フロントネックロックなど]

・+★までとブースト値こそ低いが、発動率が高め
 
 かつチーム内のヒール属性をもつ選手のブースト発動率をアップする
 という+αをもつ選手(3弾RRR鈴木みのる)や、ブースト発動と同時に
 支援効果も発生するカード(3弾フロントネックロック)など、
 強化は微量とはいえ、その手段は豊富。

 かつ先述の鈴木みのるを使用することにより
 低確率を抱えるヒール軍団の弱点を補強もできると非常に優秀

 カード自体も支援効果抜きでも実用性のあるレベルなのも特徴のひとつ



<<キンプロにおけるベビー軍団の特徴>>

【ブースト技】

・一定確率及び高確率で発動するものがほとんど
 ただし、ヒールに比べて若干ブースト総計に劣る


【支援系スキル】

[1弾Gr5後藤 1弾Gr2棚橋 2弾リキラリアットなど]

・単体で最大+★★まで発動するものもあるが、
 発動条件が低確率なものが大半

 低確率ゆえに重ねをして発動率を高める必要がある
 とはいえ5枚重ねでも発動率50%程度

 支援効果を除いたカード自体の能力は、
 実用性も兼ね備えていたヒール軍団に比べると
 決して高いとはいえないが、能力が高くないがゆえに、
 5枚重ねが容易である


 ちなみに断っておくと、
 現状ではスタイル「ベビーフェイス」を強化できるのは
 2弾のアナウンス永田のみである
 (敗北時「ベビーフェイス」に★ さらにユニットが「青義軍」なら★)
 
 ここがヒールとの大きな違いで、
 支援効果対象が
「所属団体が新日本プロレスなら」
「所属ユニットが新日本本隊なら」
「スタイルがベビーフェイスなら」
 と、実に多岐にわたっている




 しかし3弾発売までの現状では先述どおり、
 支援効果対象が多岐にわたるがゆえに、
 最大限恩恵を受けようとすれば構成がしぼられてしまう
 

 この点がスタイル「ヒール」であるならば、
 現在対立しているCHAOSと鈴木軍が混成していようが
 「ヒール」という属性のもとにひとまとめに
 強化できてしまうヒールとの大きな違いである

 

 注意点として、
 所属ユニットが新日本本隊であるのに、
 所属団体が新日本プロレスリングでない選手がわりといることに注意
 
 例:藤波 長州 橋本 武藤

 長州などは本人ブーストであるリキラリアットで所属団体新日本の選手に+★
 であるのに、当人がリキプロ所属という、
 なかなかの大人の事情をみせてくれる

 あとは収録カードによっても変わっている選手もいる
 3弾Gr1藤波と3弾RRGr3藤波がいい例である
 あとは橋本選手など。

 






 最後に番外編

<<ヒールorベビーフェイスにかからない支援系>>

 2弾Gr1スタン・ハンセン
 (低確率で次の試合のスタイル「グレーテスト」をもつ選手に★★)

 2弾キャプチュード
 (高確率でチーム内のスタイル「投げ」をもつ選手に★)

 2弾Gr1Pデヴィット
 (低確率でスタイル「空中」をもつ選手に★★)

 2弾Gr2スタン・ハンセン
 (高確率でスタイル「打撃」をもつ選手に★)

 同じ低確率ながらもPデヴィに比べてハンセンのが発動しやすい気がします
 スタイルに「投げ」と「打撃」を持つ選手は多いので、
 強化前提で探してみてはいかがでしょうか?

 あとはスタイル「関節」もちを強化する選手がいないのですが、
 白目式アームブリーカーでぜひお願いしますよブシロードさん!