ありがとうって、大切! | 風の時代 想うこと感じたこと

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アラフォーオッサンが日々の生活での思いや考えていること

皆さん、こんにちは。

 

ありがとうって、いい言葉ですよね。人が幸せになるときに出る言葉です。ありがとうの語源を調べてみたところ、「有り難い」って書くらしいです。

意味としては、「有ること」が「難しい」ということで、ありえないとか滅多にない 出来事。その貴重な出来事に対しての感謝の言葉となり、現在は一般的なお礼の言葉として使われるようになったそうです。

 

たくさんの人のありがとうがあれば、たくさんの奇跡が起こり、たくさんの幸せが生まれます。

その奇跡を起こす為に、一人一人が無理をしない範囲で、誰かの為に何かできることや協力できることをやっていくことが必要だそうです。

 

それじゃ、ありがとうの奇跡のために自分ができることって何?に、なります。

 

自分で、相手の幸せを勝手に想像し、押しつけて、「やってやった」と自己満足に浸ることではありません。

 

自分なりに、結構、考えてみましたが中々出てきません。きっと何か特別な事ではなく、まず、「自分の幸せ」を、意識して暮らしていくことが良いのかな?っと、思いました。

ヘタに「誰かの為」とか考えずに、まず自分。

そして、自分が幸せになったら誰かの為に少しだけ行動してみる。そうすると小さなありがとうが生まれ、それが小さな奇跡を起こし、小さな幸せが生まれる。これをたくさんの人がやれば大きな幸せになる。

 

 

 

 

 

何か禅問答みたいになってしまいましたが、やっぱり自分が幸せじゃないと他人を幸せにすることは、できないと思います。

たくさんのありがとうで、たくさんの幸せが生まれる世界になったらいいですね。