先日、こんなものが届きました。
大好きな格安中華製パーツ。(送料込みで600円ほど)
バイクのハンドルエンド部分に取り付ける部品です。
買った目的はドレスアップの為ではなく、機能性を上げる為のウェイト(重り)として期待を込めてなのだが、はたして、、、。
いったいどういう事かと申しますと、走行中にハンドルに揺れを感じています。
揺れと言っても、両手で握っていれば差ほど感じませんが、片手や手放しだとブルブルと揺れる。(手放しは自己責任で。)
ただ、両手で持っていてもブルブルが長時間続くとやはり疲れてきます。
そんな疲れをコイツで解消出来れば良いが、、、。
さて、取り付ける為にはハンドルグリップに穴あけ加工が必要です。
一般的には、ハンドルにウェイト(重り)を取り付けることで、地面から伝わる振動を抑制すると言われています。
過去に乗っていたバイクでも実践して効果は体感していますので楽しみなプチカスタムです。
ゴム製グリップのエンドを木工用の18mmサークルドリルでサクッと穴開け。
ゴムは簡単に開きますが、、、。
プラスチック製のアクスルホルダーも同様にとなめてたら、軸がぶれてしまい、最後はカッターとヤスリで整形手術となり、ご覧の通りに大穴になりましたが問題なし。
あとは、サクッと取り付けて完了。
左右ともにいい感じ。
色選びはシルバーとブラックで悩みましたが、ミラーの黒と相まって、引き締まったブラックで正解でした。
さて、肝心の走行フィーリングはというと、
期待通りブルブルの揺れは治まりました。
厳密には両手放しでは少し揺れる程度ですので、もう少し重さを増してあげても良いかもです。
コスト優先で、従来タイプのウェイトをセレクトでしたが、、、
今の主流は、長めのウェイトをハンドルバーに差し込む方式ですね。
要は重りとなるものを別でかませてみて、次回調整してみたいと思います。
それでは、、、。