九州ライダーのmy Pick
久しぶりのメンテネタです
先にお断りして置きますが、この記事は約1年前のものです
別ブログのものをメンテに絞ってリメイクしています。
それでは、、、。
ある朝、出勤しようとしておりましたら、、、。
シートのヒビ割れが成長している
前々から経年劣化でパリパリになっている事は気がついていたので、、、
こういう時の為に準備していた格安社外シートカバー用意周到でしょ。
って事でシートの張替えをやって行きます。
パイピングは純正の白と違って黒になりますが、かえって男らしくて良いね。
ただし問題が。
純正カバーは接合部が溶着であるのに対して、社外カバーはミシン縫いのみ。
これでは、雨天走行時には簡単に水が染み込みますわな~。
という事で、防水テープの目張りで解決出来ればと思いまして
このように縫い目に沿ってしっかり目張りして見ましたよ
(あれから、1年以上経っていますが結果は水の侵入も無くて良好ですよ。)
さて、準備は出来たので作業を進めました。
まずは作業がしやすいように、車体からシート本体を取り外しましょう。
ヒンジ部分の2個あるナットを抜いて
作業しやすいようにゴムパッキンとシートロックも外します。
マイナスドライバーで古いシートを留めているステープル(ホッチキスのお化け)を全て抜き取れば簡単に古いシート表皮が外れてくれます。
姿を表したウレタンには先端部分に水シミらしき汚れがありましたが、ウレタンの弾性は十分にあってひと安心。
目張りが終わったシートカバーをウレタンベースに被せて見ました。
この時点ではしわしわのブカブカですが、ここからガンタッカーで留めて行きます。
丁寧に引っ張りながら固定したら、余分な部分を切り取ります。
はい、こんな感じに張れました
(この時点で見えるシワは、乗ってるうちに伸びて綺麗に馴染んでいますよ。)
あとは、逆の手順で車体に戻して完了。
柴犬ケイくん『これで安心して乗れるな、父ちゃん。』って言ってました
そして試乗→ワークマンに向かいました。
そして→購入。
昨年辺りから、レジ袋の有料化になり始めてましたね。
まだ、マイバックの習慣がつかなくて、袋不要と言ったらシール貼ってくれて裸で持ち帰ってた事が懐かしい。
とか言いながら、未だにマイバック忘れてますが。
さて、次回もビーノメンテのリメイク記事予定してます。
それでは、、、。